次女は現在、大学受験真っただ中。
現在、3浪中。
今回の受験で最後にしようと覚悟を持って臨んでいる。
今現在、4つの大学を受験して1校の1次試験を通過した。
先日、その大学の2次試験を受験する。
2次試験は面接。
次女からその面接内容や様子についての話があったが、その内容があまりにも衝撃だったのでお伝えする。
面接官は2人。
1人が質問者で、もう1人がチェックする人。
質疑応答の中で、特に印象に残ったは以下の通り。
面接官:「あなたは高校時の評定は悪かったね。よく1次試験を合格できたね。」
次女:「はい、高校時代は美術に熱中し、美術系の大学に進もうと考えていました。そのため、学業に力を入れなかったため、成績が悪かったです。」
その他にも、印象に残った質問内容は以下の通り。(抜粋)
<印象に残った質問内容>
・卒業も〇〇県に残るつもり?
・〇〇県について知っていることは?
・女性が子育てと仕事の両立にはどうすれあいいと思う?
・浪人生活はどう?
ただし、有難いことに、次女が通っている予備校から、過去にこの大学において、上記の質問があったことは想定内。
幸いにも、それらの質問に対して対策済み。
ただ、冷静に考えて『高校時代の成績が悪かったね』は、パワハラともいえるのではないだろうか。
逆に、次女がもし、この大学に合格できたなら、以前話題になった『ビリギャル』よりも破壊力がある。(映画化も夢でない
)
今後も受験は続く。
まずは、どの大学も1次試験を合格しなければ、コトは始まらない。
これらの後半戦の受験に向けて、万全の体調で臨んでもらいたいと願うのみ。
次女の大学受験は自分のコト以上にドキドキ、ハラハラする。
こんな刺激を貰えることは本当にありがたい。(感謝
)
何はともあれ、次女に幸あれと祈っている。