次女の大学受験の話。
あまり詳しく話せないことをお許し願いたい。
先週、4校を受験し、現在2校の1次試験の合否が判明した。
結論から言うと1校が合格し、もう1校はダメ
だった。
次女が受ける大学は全て2次試験まである。
1次試験で合格したからといって、手放しで喜んではいられない。
昨年も2次試験で不合格になった経験をしている。
しかし、1次試験をパスしなければ、コトは始まらない。
今回合格した大学は今まで2回受験して1次でダメだった。
次女によると、この大学は数学の手ごたえがあったという。
逆に、ダメだった大学は数学が頭が真っ白になって、全然解けなかったという。
ただ、改めて予備校で解いてみると、解けたとのこと。
やはり、極度の緊張感の中でパニック状態になってしまったのだろう。
終わったことを愚痴っていても仕方ない。
今回、1次から2次までの期間は、たったの2日間。
予備校で入手した過去の面接内容の文章がメールで送られてくる。
<面接内容の一部>
・自己紹介、自分の長所、短所を1~3分で話す。
・20個ほどの質問に答える形式。
例)・志望理由
・併願校について
・本学について知っていること
・休日はどう過ごすか
・女性のキャリアについて
・体力や精神力が必要だが、大丈夫か?
・女性の子育てと仕事の両立について
・最近のニュースについて
・浪人中について
・苦しかったこと、失敗したこと
SNSで昨年の試験開示請求を見ると、面接における配点も高いことを知る。
そこで、私は全力で過去に聞かれた質問の回答を考える。
たった2日しかない。
昨年受けた面接の問答集も引っ張り出す。
丸1日かけて、A4版で6ページにまとめる。
完成したWardをPDFファイルに変換する。
次女は次に受ける大学の勉強と同時並行して、面接の練習もしなければいけない。
次女はもう後がない戦いをしてる。
私にできることは、面接対策を考えることしかない。
ぜひ、次女には悔いのないように頑張ってもらいたい。
次女に幸あれと願いながら、メールを送る。