少し前の話でスミマセン。
毎年我が家では大晦日は、紅白歌合戦を観ながら夕食を食べる。
今回、紅白出場歌手からメチャクチャ、勇気や元気をもらった。
同じようなことを感じた人もいることを知る。
それは、私がフォローしているブロガーさんも同じようなことを書いていた。
私が勇気や元気をもらった歌手は、以下の人たち。
(敬称略)
・B’z
・THE ALFEE
・南こうせつ
・イルカ
・高橋真梨子
・玉置浩二
どの歌手も私よりも年上。
それなのに、声量、しぐさや振る舞いなど実に若々しい。
特に、B’z両人のパワフルなライブ演奏に目が釘付け。
稲葉さん、松本さん共に還暦を過ぎている。
それなのに、メチャクチャイケている。
体型も昔のまま。
THE ALFEEの3人は外見を含めて、それぞれの個性を十分に発揮している。
それに比べて、韓国グループは皆、同じにしか見えない。
厳しい言い方だが、お人形さんみたい。
逆に今の若者は、私が感動した歌手に対して『???』って思っているのかもしれない。
南こうせつ、イルカによる『神田川』、『なごり雪』も良かった。
世代的には上だが、メチャクチャ馴染みのある曲。
思わず一緒に口ずさんでしまう。
高橋真梨子、玉置浩二の歌声も昔と何ら変わらなくイイ。
これらの歌手は普段から、たゆまぬ努力をしているのだろう。
思い返すと最近、「年だから仕方ない」と年齢のせいにすることが多くなっているような気がする。
特に50歳を過ぎた現在、あることに気づく。
同年代の人を見ていると、男女問わず、実際の年齢と見た目の開きが大きいということ。
実際の年齢よりもずいぶん上に見える人もいれば、逆に若々しく見える人
もいる。
それは、髪の毛の話ではない。
例えば、猫背の人は老けて見える。
歩き方、しぐさが機敏な人は若く見える。
一昨年から、持病持ち(糖尿病)となってしまった身。
諦めてしまうのではなく、持病持ちだからこそ、普段の日常生活を丁寧に送る必要があるだろう。
<現在行っていること>
・1回/週の割合でチョコザップに行き、筋トレ3種類を行う。
・基本的に毎朝、約7分/kmのペースで40分~50分のジョギング。
・毎朝、納豆・ヨーグルトを食べる。
・夕食後、黒にんにくを食べる。
・飲酒は2~3回/週。(持病前は毎日飲酒)
以上のことを、無理なく実践しているのがいいのかも。
上記に挙げた紅白に出場した歌手には足元にも及ばない。
しかし、自分なりに毎日コツコツと行っていくことが大事だと自分に言い聞かせる。
今回、紅白歌合戦に出場した多くの歌手から、色々なことを感じさせていただくことができた。(感謝
)