月初めの恒例行事。
それは、持病の一型糖尿病の定期検診。
前回11月の検診では非常に良い数値が出た。
ヘモグロビンA1Cの値が正常値範囲内の5.9となる。
また、日中のグルコース値も96%が正常値の範囲となっていた。
果たして、今回はどうなるだろうか?
期待と不安
が入り混じる。
まずは、看護師との問診。
看護師:「相変わらず良い数値ですね。」
私:「前回よりも正常値が94%と(前回の96%と比べて)低くなりましたが、大丈夫ですか」
看護師:「そのことは全く問題ありません。ただ、時々低血糖になることがありますね。」
私:「実はジョギングをしたり、ジムに行ったりする前の食事も、通常通りの量の注射を打っていました。ジョギング中にアラーム(低血糖をつ)が鳴るたびにブドウ糖を口にしていました。考えてみれば、運動前の注射の量を減らせはよいですね。」
看護師:「その通りです。」
私:「今更ながら気づきました。」
続いて、主治医の院長先生の問診。
この時には血液検査の結果が出ている。
医師:「数値(ヘモグロビンA1Cが5.9)もいいね

ヘモグロビンA1Cの値も前回同様の5.9。
まずはホッとする

さて、今回公表するのは、今年1年間の医療費の総額は


糖尿病は専門医院だけではない。
眼底検査のための眼科通院が1回/半年。
歯周病になりやすく、治りにくいため、歯科医院には1回/4か月の割合で通院。
今年1年間で¥129,770円かかった



10万円を超えるため、確定申告で医療費控除を申請しようと思う。
まずは健康第一を考え、今後も糖尿病と仲良く付き合っていこうと思う
