早いものでもう9月も中旬に入る。
日中はともかく、朝夕は気持ちいい
。
私にとって月が変わると行かなければいけないところがある
。
それはⅠ型糖尿病の定期検診
。
9月はそれに加えて、4か月に1度の歯科のクリーニングが入っている。
糖尿病になる前から歯科のクリーニングは行っていた。
糖尿病は歯周病になりやすく、治りにくいと言われている
。
そのため、この歯科クリーニングは今まで以上に重要な意味を持つ
。
まずは、恒例の糖尿病の検診。
血糖値(グルコース値)の変化をみるために左腕に着けているリブレのセンサーの結果。
前回の8月と変わらず、目標範囲(70~180mg/dL)に95%
。
高水準(181~250mg/dL)は5%だった。

ちなみに、血圧は107/76、体重も前回と同様の59.0Kg。
上記のことを踏まえて看護師さんとの問診。
看護師:「全く問題ありませんね
。こちらから言うことはありません。低血糖になることはありましたか?」
私:「ジョギングをしたり、ジムで体を動かしたりしている際に時々、センサーが低血糖と警告してくれます
。その際は持っているブドウ糖を口にするようにしています。」
看護師:「運動する前にあらかじめブドウ糖を食べるとよいかもしれません
。」
最後に院長先生との問診。
日中のグルコース値の変化を見ながら説明してくれる。
先生:「朝食後の9時前後の山が前回と比べて、なだらかになっていますね
。」
私:「朝食後、少し体を動かすようにしています。」
先生:「ヘモグロビンA1c(HbA1c)の値も6.1で問題ないです
。」

<今回(9月)のグルコース値の推移>

<前回8月のグルコース値の推移>
血液検査の数値も問題ないとのこと
院長先生との問診もすぐに終了する。
2日後、歯科通院。
打ち合わせをしたわけでもないのに、偶然にも妻と同じ歯科医院、同じ時間の朝9時の予約
妻と仲良く?歩いて歯科医院に向かう
朝一番の予約だったため、隣同士で治療用の椅子に座る。
歯科医師による歯の状態を確認する。
特に問題はないとのこと

歯科衛生士による予防措置を行ってもらう。
歯垢、歯石の除去を行い、最後にフッ素でコーティングする。
約30分で終了する。
口の中がさっぱりする
次は私が4か月後、妻が6か月後の予約となる。
歯科医院は距離が近くていい
徒歩5分以内の距離。
さあ、今月の検診も無事に終えることができた
健康の大切さをかみしめながら妻と仲良く?歩いて帰宅する。