2週間前に大腸内視鏡検査を受ける。
50才を過ぎた今、健康が気になる。
昨年Ⅰ型糖尿病が判明し、一生のお付き合いとなる。
別に100歳まで長生きしたいとは思わない。
ただ、健康的に寿命を迎えたい。(健康寿命)
職場の福祉施設で行われる健康診断は必要最小限のものしかない。
職場の看護師から『必要と思う検診は自身の住む自治体が実施する検診に申し込んでください』とアナウンスされる。
その看護師にどの検診がよいか質問する。
すると、以下の検診をススメられる。
<おススメの検診>
・胃カメラ(毎年)
・大腸内視鏡検査(1回/3~4年)
・脳ドック(必要に応じて)
・人間ドック(必要に応じて)
(帯状疱疹ワクチン接種・・・50才以上が対象)
実は、昨年11月に胃カメラ検査を実施済み。
そこで、私が選んだのは大腸内視鏡検査。
検査3日前から3食後に服薬。
前日の食事(朝・昼・夜)は検査食。
当日は朝2リットルの腸管洗浄液を2時間かけて飲む。
大腸内には何もない状態にする。
大腸内視鏡検査自体は楽であり、時間も短時間で終わる。
最後に医師より、「ポリープ1か所を切除した」と報告を受ける。
そのポリープの病理検査の結果は2週間後に報告するとのこと。
その結果がいよいよ判明する。
わざわざ病院に行かなくても、電話で医師より報告を受ける形式。(楽でいい)
医師:「@@さんですね。切除したポリープは問題ありませんでした。」
私:「ありがとうございました。切除後も問題ありません。」
医師:「そうですか、それはよかったです。それでは失礼いたします。」
数秒で終わる。
ここは胃カメラ、大腸内視鏡検査のみを扱う医院。
腕が良いとのもっぱらの評判。
前日の検査食はお腹がすきすぎて辛かったが、あとは問題なし。
まずは、大腸検査が問題なかったことにホッとする。
次は胃カメラ検査をこの医院で受けようと思う。