現在、大学受験3浪中の次女が自宅に帰ってくる。
決して、心が折れてしまったり、病んでしまったりしての帰宅ではない。
帰宅の理由は、都内で一緒に住まわせてもらっている長女に彼氏が来るという理由。
次女は、23区内の賃貸マンションに住まわせてもらいながら、4月から某@@塾池袋校に通っている。
予備校までは、乗り換えを含めて通学時間は約20分。
朝8時過ぎにマンションを出て、帰宅は午後9時過ぎ。
予備校の授業が17時頃終わってからは、自習室に籠って勉強している。
次女曰く、「去年の3倍は勉強している。」
帰宅が早いと、長女から以下のような言葉が発せられる。
長女:「あれっ、@@ちゃん(次女)帰ってくるのが早いんじゃないの?勉強はどうした」
長女は一目置かれているため、彼女の言葉は素直に聞く。
以前にもお伝えしたが、その成果がしっかりと結果として表れ始めている。
昨年までは、模試の判定が『E判定』だけ。
それが、この前の模試は『B、C、D判定』だけとなり、『E判定』はゼロ。
前々から長女の彼氏が来ることが決まっていたため、次女は今回の帰省を心待ちにしていた。
帰省する日だけは特別に、予備校の授業が終わった直接に電車に飛び乗って自宅に戻る。
午後8時前には帰宅する。
3人で夕食を共にする。
我々夫婦も子供たちが帰ってくると色々と気合が入る。
この日の夕食は、ビビンバ丼&その他多数。
私は副業の福祉施設での勤務後、税理士事務所で税理士と打合せを終えて、ケンタッキー・フライド・チキン店に寄る。
すると、『創業記念パック』を目にする。
内容はオリジナルチキン3個、クリスピー、ポテトSサイズ。
¥1,510円が¥990円となり、¥520円もお得。
迷わずに注文する。
私は1週間ぶりのお酒(ハイボール)を飲みながらの夕食。
話が弾み、あっという間に午後10時近くなってしまう。
妻は翌日は音楽教室でのレッスン日のため、これでお開きとなる。
翌日、私は副業の福祉施設の公休日。
次女はリビングで苦手な英語を中心に勉強している。
そのため、私は買い物や物件の様子を確認したりして過ごす。
昼ご飯は、すき家の牛丼をテイクアウトし、次女と2人で食べる。
その日の夕食は『鰻丼』&私の料理。

それ以外に、私は『キャベツたっぷりのとん平焼風』を作る

次女が大好きなウィンナーとチーズが入っているとん平焼きをSNSで見つける

作り方は凄く簡単。
<キャベツたっぷりとん平焼き風>(1人前)
①キャベツ80g、卵1個、片栗粉大さじ1杯をボールで混ぜる。
②フライパンに油を入れ、ウィンナー2本を焼く。
③焼きあがったウィンナーは一旦、取り出す。
④そのフライパンに①を入れて、その上にとろけるチーズとウィンナーを入れて折りたたむ。
⑤お皿に乗せたら、かつお節、青のり、ソース、マヨネーズを乗せて完成。

翌朝には東京に帰るため、この日が最後の夕食。(悲しい)
この日はお酒は飲まない。
ノンアルコールビール&ノンアルコールハイボールで乾杯。
次女から今後の勉強の見通しや将来の夢など色々な話が聞けた。
妻も『今日から私たちも、@@ちゃん(次女)と一緒に受験生』と何やら訳の分からないことを言う。
要は、家族全員で全力で次女をサポートするということ。
翌日から塾の授業もあるため、たった1泊2日の短い帰省。
ちょっとの時間だったが、次女も心身共に充電できたことだろう。
次は7月末に開催される花火大会に向けて頑張るとのこと。
今回の花火大会は、家族4人で見るため、升席(マスセキ)を予約しようと狙っている。
『次女の未来に幸あれ』と願いながら、東京に帰る次女を最寄り駅まで車で送る。