実に遅くなってしまった。
やっと、第3弾(最終回)の報告ができる。
それは、物件たちの除草剤散布のこと。
当初の予定では、5月中には全て終える予定だった。
それが色々なことが入ったため、大幅にずれ込んでしまう。
今回は残り1か所の除草剤散布。
ただし、部屋数は12室あり、砂利の駐車場台数も9台あるので除草剤散布のやりがいはある。
その前に1週間前、管理会社から1通のメールが送られてくる。
排水口の蓋(ふた)が破損しているとのこと。
入居者さんがケガをしては困る。
そこで、至急修繕の依頼をする。
〈ビフォー>
〈アフター〉
キレイに蓋(ふた)が取り付けられる。
代金は¥9,625円。
1万円以内で済んで、ホッとする。
そんなこともあり、完成したものを確認も兼ねて、物件に向かう。
まず、物件に到着し、驚いたことがある。
一番奥の駐車場の隅に大量の雑草が積まれている。
近くに行って見てみると、まだ雑草たちは抜かれたばかりという感じ。
数時間前にここに置かれたと思われる。
私:「この雑草、どこから来たの?」
どう考えても、我々の物件のモノではない。
色々と考える。
・お隣の住宅から?
・他から持ち込まれた?
・入居者が持ってきた?
今回は持参したゴミ袋に入れて持ち帰るが、今後は注意して見ていきたい
気を取り直して、除草剤を散布開始。
北側の隅に青々と茂った雑草を発見。
このスペースはあまり入居者は立ち寄らないため、大勢に影響はない。
しかし、景観等が悪いと、将来的にゴミなどを捨てられる恐れがある。
そこで、念入りに散布する。
エアコンの室外機周辺にも雑草が見える。
まだ、雑草が生え始めたうちに散布するのがよい。
約40分で除草剤散布を終える。
散布中、所々にゴミを発見。
<落ちていたゴミたちの一例>
・干していたと思われる片方の靴下。
・使い終わったマスク。
・洗濯バサミ。
・スナック菓子の袋。
・ゴムボール。
・スーパーのレシート。
これらも拾い集め、作業終了となる。
6月中旬からは梅雨入りの予報。
梅雨時期は雑草たちにとって最高の季節。
いよいよ、雑草との戦いの火ぶたが切られた。
我々ができる対策としては、小まめな物件確認&除草剤散布。