現在空室中のマンションをセーフティネット登録住宅制度を活用しようと動いている。
前回、前々回のPart1、2では、それまでの経緯や入居条件、登録されている業者の傾向について書いた。
第3弾である今回は、申請したことについての結果が通知された。
結論から言うと、
結果は、『残念ながら【差し戻し】』。
送られてきたメール内容をそのまま引用する。
<登録ご担当者様>
下記の住宅に関する申請をいただきましたが、
審査の結果、残念ながら【差戻し】となりましたのでお知らせいたします。
管理サイトよりログインのうえ、内容を修正いただき再申請ください。
その下にこのようなメッセージが記載されている。
・面積が登録基準を下まわっています [面積:24.3? 登録基準:25?]
・法人の電話番号に何度か掛けましたがつながりませんでした。可能な限り連絡が取れる電話番号を記載してください。
上記のメールは副業の福祉施設の勤務中に送られてきた。
すぐにでも修正し、再申請を試みたいと思ったが、それは不可能
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/141.gif)
ログイン番号、パスワードも家に帰らなければ分からない。
この日の勤務時間終了後、直ちに自宅に戻ってパソコンに向き合う。
そして『セーフティネット住宅情報提供システム』にログイン。
すると赤字で『要修正』の文字がひと際目につく
![目](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
実は、初回の登録時に、薄々審査に合格しないのではないかと感じていた。
それは、メッセージにあるように102号室の部屋面積が『24.3㎡』。
基準では『25㎡』以上となっていることは知っていた。
ただし、自治体によってはその面積が緩和されることもあるという注釈があった。
そのため、ダメもとで申請した。
そこで、、今回の修正では102号室を取り下げて、105号室(26.73㎡)のみ再申請しようと思う。
そして、もう1つの懸案の電話番号だが、自社の固定電話を記載した。
ただ、私自身が会社の事務所に常駐していない。
基本的に、電話に出られない。
そこで、今回の修正では、自身の携帯電話番号に変更する。
上記の2点の変更はたったの1分程で終了する。
そして、再び『登録申請』のボタンをクリックする。
すると、『申請待ち』と表示される。
今度は、担当者から私の携帯電話に質問等の連絡が来るだろう。
何はともあれ、次回の審査結果を待ち、登録完了を楽しみにしようと思う。
次回のPart4では、再審査の進捗状況をお伝えしていきたい。