今年度、副業で働いている福祉施設の施設長が交代した!!

 今まで本ブログで度々登場した施設長は、他の施設へ異動となる。(自ら人事異動!?

 代わりに、私と年齢がほとんど変わらない人が着任する。


 着任早々、新施設長と面談! ~言いたいことをはっきり伝える!~新型コロナウィルスが蔓延したため、あいさつどころではなかったあせる

 それもやっと落ち着き、新施設長の方針で全職員と面接を行う。

 先日、私の順番となる。

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 休憩時間中での面談のため、正味10分程度とのこと。

 昼休憩中に施設長室の扉をノックする。

 まずは、自身の持病(Ⅰ型糖尿病)についての説明をする。

 昨年11月に発症し、毎日4回のインスリン注射をしていること、そして、数値が良くなり、ドクターからマイクロバスの運転、入浴介助が解除されたことを伝える。


 そして、メインの話となるひらめき電球

 以下は話の概要である。
※ ここでは新施設長を『Sさん』とする。

私:「Sさんがここに来てから、もの凄く施設の雰囲気が良くなっていますウインク。」

S:「そんなことはないです。私こそ、コロナ禍での職員の皆さんたちの献身な仕事ぶりに大変感謝していますしょぼん。」

私:「コードレス掃除機を買ってれたり、灼熱地獄となるランドリー室に冷房を取り付けてくれたりと職員一同、本当に驚いています。Sさんは職員のことにも十分に配慮してくださっていることが分かります。今までの雰囲気とは全く違います音譜。」

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S:「そんなことはありません。@@さん(私)から見て、何か改善してほしいことってありますか?すぐにはできないこともあるかもしれませんが。」

私:「前施設長、現副施設長がよく口にする『利用者ファースト』という言葉です。その精神は福祉業界に携わっている者にとって、基本中の基本だと思いますグッド!グッド!。特に、私のようなパート職にとっては、この言葉だけでよいでしょう。しかし、主任以上の役職、管理者は、プラスして『職員ファースト』の気持ちが絶対に必要だと思います。常々前の方は、ボランティア精神、自己犠牲、滅私奉公という言葉を口にしていました。上に立つ者は、それらに頼っていてはいけないと思いますムキー。まさに、Sさんが着任し、よりよい職場環境の善策を次々に行ってくれていることですラブラブ。」

S:「何だか嬉しいです。」

私:「2~3年前、前施設長と話をする機会があり、『今の若者は仕事は仕事、プライベートはプライベートとはっきりしています。そこは我々も考えを変えた方がいいと思います。』と言うと、『ボランティア精神がない若者は去れ』と、ものすごく不機嫌になってしまいした。それから、まともに口をきいいませんでしたえーん。」

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S:「前施設長は短気ですからショック!。」

 以上のような会話をした。

 一介のパート職員である私が偉そうなことを口にしてしまったゲロー

 ただ、新施設長は気を悪くしたようなことはなく、それからも私に声をかけてくれている。

 今週末、1か月遅れの歓送迎会が行われる。

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 当然、前施設長も参加するとのこと。

 その際、私はあえて前施設長と話をしない方がいいと思う。

 なぜなら、以下のような会話が想定される。

前施設長:「1か月経って、施設の様子はどう?」

私:「メチャクチャ良い雰囲気です音譜。たった1ヶ月ちょっとでここまで変わるかというほど良くなりました口笛

前施設長:「・・・

 短気な前施設長のことだから、たちまち不機嫌になることだろうムキームキームキー

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 たった1人が交代しただけで、これほど職場の雰囲気が変わるのかと驚いているドキドキ

 冷静に考えば、プロ野球の世界でも監督が交代しただけで、劇的にチームが強くなった例がつい最近もあったニヤリ


 今回の面接で偉そうなことを言ってしまったが、後悔はしていない。

 もう誰に忖度する年齢でもないし、そのような立場(役職)でもない口笛

 これからも、言いたいことははっきり伝えようと思うDASH!

 ただ、あまりにも頻繁過ぎることは注意したい笑い泣き

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 なぜなら、『@@ハラ職員』や、『モンスター職員』ってレッテルを貼られたくないからゲッソリ。(それって、忖度しているあせる