応援する東洋大学は、第1節の立正大学戦を1勝2負で勝点を落としてしまうえーん

 これ以上勝点を落とすわけにはいかないムキー

 そして迎えた第2節。

 対戦相手は拓殖大学!!

 応援しに行かなければならない。

 ただ、会場が駒沢公園公式野球場

 この球場へは行ったことがない笑い泣き

 インターネットで、『楽に、できるだけお金をかけない』方法を色々調べるDASH!

<行きの方法>
①東海道本線で小田原駅まで行く。
②小田急線(ロマンスカー)で新百合ヶ丘駅で乗り換え、登戸駅まで行く。
③JR南武線に乗り、武蔵溝ノ口駅で降りる。
④東急田園都市線、溝の口駅から乗車し、駒澤大学駅で降りる。
⑤徒歩15分で球場に到着。 

 ようやく、駒沢公園に到着しビックリしたびっくり

 それは、人の多さビックリマーク

 公園内で遊んでいる家族、ベンチに座っている人、ジョギングをしている人など活気がある。

 今回、初めて足を踏み入れたが、この周辺もオシャレな街ドキドキ

 そして、いよいよ、球場入りする。

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 球場周辺も緑が多くあり、なかなか良い球場グッド!

 ただ1つ気がかりなことを発見するびっくり

 それは、外野フェンスが極端に低いことゲロー

 これでは、ボールデッド(プレイが止まる)になりやすいショック!

 具体的な話をすると、外野手間を抜けた打球がフェンスを越えてしまうため、スリーベースヒットになりにくい叫び
 
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 いよいよ、試合が始まる。

 拓大の先頭打者は、#2杉山尊選手(4年:加藤学園高)。

 我が同郷、静岡県の高校出身の選手ひらめき電球

 この日は初回にファインプレー、打撃では2塁打を放つ合格
 

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 そして、東洋大学4番打者の#池田彪我選手(3年:三重高)。

 ランナー1人を置いた場面で、ライトスタンドへ大きな放物線を描くグッド!

 完璧なホームランクラッカー

 まだ3年だが、東洋大の4番打者といった風格を十分に感じるニヤリ
 
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 ちょうど17時にナイター照明が点灯するひらめき電球

 ナイター観戦は久しぶり。

 もう、この時期だから寒さはほとんど感じられず、むしろ気持ちいいウインク
 
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 拓殖大学ピンチの場面。

 監督の馬淵烈監督がマウンドへ。

 お父さんは野球に携わる人なら誰もが知っている野球界のレジェンド、明徳義塾高校監督の馬淵史郎!!

 まだ年齢は30代前半のようだが、歩き方や体型はすでにお父さん譲りの貫禄がある笑い泣き
 
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 試合展開は、東洋大が4番池田選手のツーランホームランで2点を先制!!

 その後は、東洋大#18島田舜也投手(3年:木更津総合高)と#18新地智也投手(4年:明徳義塾高)の両先発投手が踏ん張り、膠着状態がつづく。


 そして迎えた最終回(9回)、2点を追いかける拓殖大学の攻撃。

 先頭打者の#2杉山選手がエンタイトルツーベースで出塁。
 
 続く2番打者を四球となり、無死1,2塁。

 3番打者の大きな外野フライによって、2塁ランナーが進塁し、1死1、3塁。

 4番打者のセンターへの犠牲フライで1点を返され、1点差に詰め寄られる叫び

 なおも、2死ながら1打逆転のピンチが続くゲッソリ

 最後は、#18島田投手が執念を見せて、最後の打者を打ち取り、ゲームセット。

 辛くも2対1で東洋大の勝利アップ

 特に最終回の攻防は、ハラハラドキドキ!!

 緊張感漂う雰囲気がたまらないグッド!

 この雰囲気を味わいたいために球場に足を運ぶと言っても過言ではないウインク
 
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 お互いに激戦を終え、疲労困ぱいあせる

 特に、指揮官である監督は胃に穴が開いてしまうような試合内容ガーン

 東洋大学監督の井上氏が激太りしてしまう理由も納得笑い泣き
 
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 試合終了は18時を過ぎる。

 電光掲示板もくっきりと浮かび上がる。

 完投勝利の島田投手(木更津総合高)。

 目の前でダウンのキャッチボールをしており、声が聞こえる。

島田:「両足のふくらはぎがつっているあせる

 9イニングを投げ切り、球数は100球程度。

 しかし、精神的に厳しい戦いだったことを物語っている。
 
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 #18島田投手、#31政所蒼太捕手(3年:天理高)の3年生バッテリーによるダウン。

 捕手の政所選手も身長160cm程度の小柄な選手

 しかし、強気のリードだという事は見ていてよく分かるグッド!

 テンポ良く投げさせることのができる捕手合格
 
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 試合時間は約2時間。

 野球の試合としては短い方。

 しかし、息詰まる攻防だったため、見ごたえバツグンひらめき電球
  
 しかも、応援する東洋大学が勝利したので大満足合格

 ぜひ、この勢いのまま、次の試合に向かっていってほしいアップアップアップ