不動産投資に係る者として避けては通れない道。
それは、この時期にやってくる『固定資産税(+都市計画税)』の納付。
金額は莫大だが、物件を購入した際に、1回だけ発生する『不動産取得税』。
しかし、固定資産税(都市計画税を含む)は毎年支払わなけらばならない。
その納付書が、各市町から次々と送られてくる。
ようやく、全てが出揃った。
その総額は¥1,973,472円。
何と、200万円弱の納付。
はっきり言って、恥ずかしながら会社からは全額支払えない。
そこで、短期借入金という形で個人から約100万円を支払う。(後に個人に返してもらう)
確かに4期に分けて支払う方法もあるが、一気に支払いたいのが我々の信条。
妻はやりくりに大忙し。
この納付は会社の通帳から、この納付は個人の通帳からとてんやわんや。
しっかりと記録を取っておかないと、後々ゴチャ混ぜなって分からなくなってしまう。
そして昨日、ようやく全ての支払いを無事終えることができた。
いやらしい言い方をすると、国民の3大義務の1つ『納税の義務』を果たすことができた。
やはり一番額が大きかったのは、昨年購入したRC造のマンション。
この1棟だけで100万円近い額。
木造アパートや木造戸建てとは破壊力が違う。
今回の納付を通して、会社の通帳に現金がない現状を速やかに改善しなければいけない。
改善した暁には、速やかに個人に貸しているお金を返してもらおう。
何はともあれ、この時期の一番の頭痛のタネであった固定資産税の納付。
何とか無事済んで、夫婦共にホッと胸をなでおろす。