2月29日に管理会社から@@アパート106号室の退去連絡が入る。
この部屋は法人契約をしている。
1か月後の3月31日までの契約とのこと。
がっかりしていたが、翌日の3月1日早朝に管理会社からメールが届く。
管理:「@@アパート106号室の入居が決まりました。4月1日からの入居となります。入居者情報は、添付ファイルをご覧ください。」
自宅で知ったたため、すぐに妻に伝える。
妻:「嬉しいね。3月31日退去だったから、1日も空室期間がないってことだね
。」
私:「そういうことだね。」
妻:「あとは管理会社に任せて、私たちはお祈りするだけだね。」
私:「うん。」
管理会社には感謝の気持ちで一杯。
その翌日、管理会社から連絡が入る。
管理:「@@アパート106号室ですが、エアコンを確認したところ2005年製でした。交換していただけるとありがたいです。」
私:「2005年製って言うことは、19年前のものですね。すぐに交換工事の手配をいたします
。工事が終わりましたら、連絡を差し上げます。」
管理:「よろしくお願いいたします。」
この連絡を受けた日の夕方、某家電量販店を訪れる。
6畳用で最安値のモノを選択。
〇エアコン本体 ¥65,780円
〇リサイクル料 ¥ 990円
〇運搬料 ¥ 3,080円
〇標準取り外し料¥ 6,600円
合計 ¥76,450円
2日後に交換工事を行うことが決まる。
当初、午後からの工事予定だった。
しかし、業者の都合で午前中に変更になる。
急いで、@@アパートに向かう。
エアコンを確かめると、確かに古い。
タバコを吸っていないのにもかかわらず、黄ばんでいる。
業者と合流し、1時間で作業は終了するとのこと。
それまでの間、この場を離れることを伝える。
実は、近くの物件の雑草を取るためである。(時間の有効活用)
<ビフォー>
<アフター>

あっという間に、1時間近くが経過

雑草も取り終え、現地に帰る。
既に設置が終了し、エアコンを起動させている。
業者は次の作業現場があるとのことで、既に工具等は撤収している。
業者:「我々が帰ったあとも、ガスが充満するまでの約15分間はエアコンをつけておいてください。」
私:「分かりました。ありがとうございました

受取のサインをして工事が完了する

後は4月1日の入居に向けて、室内クリーニングを行うだけ。
この費用は、前の入居者負担。
今回のエアコン購入・工事等の費用の¥76,450円は安いものだ

この勢いで、残りの空室を決めてもらいたいと祈りながら、帰途につく
