現在、次女は大学受験の真っ最中。
先週から試験が始まる。
最もタイトなスケジュールは以下の通り。
① 新幹線で関西方面に向けて出発。前泊。
② 試験を受けたその足で新幹線に乗り込む。自宅の静岡を素通し東京に向かいそのまま宿泊。
③ 試験を受けて帰宅する。
今週も東京会場における1次試験を受ける。
すると、先週受験した大学から1次合格の通知を受ける。
家族みんな大喜び。
特に私がはしゃぎすぎた。
そんな姿を見て、妻が一言。
妻:「パパ、まだ、2次試験があるの。はしゃぎすぎ。」
私:「・・・」
2次試験の内容はズバリ、『面接』。
早速、大学予備校の冊子を引っ張り出す。
過去の面接内容が掲載されている。
ある冊子には、22個の内容が載っている。
もう1つの冊子にも、新たに6個あった。
全部で28個もの面接内容。
妻が私に話す。
妻:「パパは長女の公務員試験の面接や小論文で凄く協力してくれたよね。次女の面接も手伝ってほしいの。毎日ブログを書いているから書き慣れているよね。」
私:「OK! 全面的に協力するよ。」
全力で協力しようと決意する。(妻に乗せられた
)
次女は他に受ける大学の受験勉強をしている。
28個の面接内容を1つ1つ丁寧に分析しながら書き進める。
やはり、専門的な内容であり時間がかかる。
そのために、時間を確保する。
1日で約3時間の時間を確保する。
① 副業の仕事に行く前の約1時間30分.
② 副業の仕事から帰ってきてからの約1時間30分。
上記の日課を5日続ける。
なぜ、1時間30分なのかというと、私の集中力がそれ以上続かないから。
それでも5日目に何とか全てを書き終えることができた。
A4用紙8枚分の分量となる。
最後の6日目は副業の公休日。
朝8時の開店とほぼ同時に近所のファミレスに行き、モーニングを食べながら添削する。
10時30分にファミレスを出て、気分転換にドライブ。
11時30分頃、高速道路のサービスエリアのフードコートの一番隅のスペースで続きの添削をする。
面接の原稿が完成した。
時計を見ると午後2時前。
お腹が減ったのでお弁当を購入。
『五目わっぱ』を選択。
店内で食べることを伝えると熱々に温めてくれる。(約1分で完了)
わっぱを開けると、ヒノキのようないい臭いがする。
恥ずかしながら、今まで『わっぱ』を食べたことがなかった。
無料のお茶とコンビニで購入したコーヒーを飲みながらペロッと完食。
お腹も大満足。
1日中、パソコンとにらめっこだった。
さすがに頭が疲れた。
夕方、次女は受験している東京から帰宅する。
次女もすごく疲れていると思うが、帰宅したら3人(次女、私、妻)で面接対策をしようと思う。
次女に伝えたい言葉がある。
それは、『明けない夜はない』。
受験が終わるまで、もうひと踏ん張り。ぜひ、悔いのないように頑張ってもらいたい。