我が家の長女は現在大学4年生。
って言うことは、卒業後の進路。
長女は大学の2年生から公務員を志望。
そのため、学業と同時に公務員勉強の両立を行ってきた。
そのために、LEC東京リーガルマインドに通う。
長女はそれだけではなく、大学の管弦楽団(オーケストラ)にも所属し、バイオリンを担当。
大学3年の最後の定期演奏会では、コンサートミストレス(通称:コンサートマスター)をつとめる。
工学部であるため、実験・実習も多くあり、レポートの提出など盛りだくさん。
長女の親友2人は、単位が足りずに4年に上がれなかった。(留年)
自分が言うのもなんだが、自身の大学時代の生活とは雲泥の差。
前置きが長くなったが、本題に入る。(スミマセン)
そのような長女が、いよいよ公務員試験の大詰めを迎える。
4月から、私に添削を依頼するメールは20通以上。
その内容は、論文や面接カードで記入すること。
主なことは、以下の通り。
・志望動機
・自己PR
・今後、どのような仕事をしてみたいか
・学生時代に頑張ったこと
・自分の長所と短所
添削する私でさえ、凄い労力。
それをイチから作り出すという長女には頭が下がる思い。
今現在の状況は以下の通り。
・国家公務員一般職(本省採用)の内々定をいただき、最終面接を控える。
・東京都特別区の2次試験を終え、3次面接と続く予定。
・神奈川県の某自治体の2次面接を終え、3次面接(最終)を迎える予定。
・静岡県の某自治体の3次面接(最終面接)を控える。
今週も2つの自治体の面接を控えている。
長女は、体力的にも精神的にもきついはず。
しかし、裏を返すと、首の皮がつながっている証拠。(感謝)
もう少しで最終を迎える。
終わりが見えてきた。
ぜひ、身体に十分気を付けて頑張ってほしいと願うのみ。