3月中旬に退去した3LDKの清掃、補修編も3回目となる。
我々が所有する居住用物件の中では一番賃料が高い部屋。
最上階(3階)であり、日当たりは最高にいい。
これまで、妻を中心に長女も手伝ってくれながら清掃を行ってきた。
年度末、年度初めは忙しく、これまで副業の福祉施設の公休日がなかった。
いよいよ私も参戦する。
さあ、まずは、IHコンロの清掃に取りかかる。
フォローしているブロガーさんから、ありがたいアドバイスをいただいたので、早速実際に行うことにする。
物件に向かう途中、ドラッグストアに寄って、『重曹(じゅうそう)』を購入。
IHコンロにこびり付いた岩のような状態の上に、重曹を振りかける。
どの程度の量でよいのか分からなかったので、多めに振りかける。
重曹の上に、水を垂らす。
そして、サランラップを乗せて約30分間待つ。

時間になったので、サランラップで拭き取る。
すると、赤みがかった汚れが明らかとなる


水分を含めて、全て拭き取る。
すると、最初の時と比べて明らかにキレいになる

しかし、6年間の汚れはそう簡単ではない

そこで、この行程を2回繰り返す。
その度に汚れが取れる


ブロガーさんのアドバイスには本当に感謝



続いては、壁クロスの補修に取り掛かる。
至る所に画鋲の穴がある

子供が3人いたので、学校関係の書類などを貼っていたのだろう。

最初、穴にパテを用いて、穴を埋める。
パテが乾燥したら、その箇所を壁補修専用ペイント(白色)を塗る。

すると、どこに穴があったか分からないまでになる

何と画鋲の穴は、10か所近くあった

根気よく全てを埋めて塗装した

その後も、エアコン洗浄・ベランダ清掃などを行い、あっという間に3時間以上が経つ

まだまだ、清掃や補修箇所があるが、今日はこれでオシマイとする。
充実した1日となった


