融資を受けるために、金融機関に物件資料や審査に必要な書類を提出してから1週間が経った。
前回までのシリーズ(第2弾)で、担当者から以下の言葉を受ける。
担当:「1週間以内に何らかの形でお返事したいと思います。」
その1週間が経った。
担当者から連絡を受ける。
担当:「融資の件ですが、課内(支店内?)の審査が終わりました。これらか本審査に入ります。本審査には2週間程度かかります。状況が分かり次第、ご報告いたします。」
私:「ありがとうございます。ところで、@@さん(担当者)的には、融資は下りそうですか?」
担当:「はっきり言って、五分五分です。他行に当たって頂いても構いません
。また、状況が分かったらご連絡いたします。」
私:「宜しくお願い致します。」
明らかに、最初に会った時のトーンから下がっていることが分かる。
確か、最初は、以下のようだった気がする。
担当:「本行を選んでいただければ、頑張りたいと思います。」
それが、『他行を選んでもいい』と言っていなかった。
しかも、本審査が通るかどうかは、『五分五分』。
今までに、金利が上がったことは経験しても、審査に落ちたことはない。
今回、初めて審査に落ちることも十分にありうる。
かなりショックを受ける。
今までが良かっただけの話と自分に言い聞かせる。
SNS等で発信されている話を聞くと、融資が厳しいとのコメントが多数ある。
仮に、融資が下りても融資条件がかなり厳しいことも十分に予想される。
担当者の話を妻に話し、今後の協議をする。
その協議内容については、後日のお楽しみ。
次回も乞うご期待。