いよいよ、待ちに待った『出雲・鳥取』家族旅行2泊3日の旅が始まる
。
3回に分けて旅行記をお伝えする。
初回の1回目は、富士山静岡空港~出雲縁結び空港~出雲大社の様子を紹介
。
ウキウキした気分の初日、自宅を午前6時前に出発
。
そのためには、逆算して妻や娘たちのメイク時間を計算。
すると、4時には起床しなければならない
。
無事、家族全員4時には起床できた。(エライ
)
富士山静岡空港からFDAを使って、約1時間ちょっとで出雲縁結び空港に到着。
先ほどまで降っていた雨が止む。(晴男
)

出雲空港の中に『縁結び』が入っている
。
出雲大社にちなんで、『縁結び空港』となったのだろう。
妻を除いた3人は初の出雲の地に足を踏み入れる。
気温は非常に過ごしやすい25℃
。
静岡では、いまだに30℃を超える猛暑日
。

早速、空港では次女と記念撮影。
背景には『美肌県しまね』〜つるつる うるうる 美肌〜と書かれたのぼり旗が気になる
。

レンタカーを使って、まずは、出雲大社に向かう。
歴史博物館の無料駐車場に車を止める。
勢溜の大鳥居の大きさにビックリする
。

鳥居をくぐり、下り坂を歩く。(上り坂が普通
)
今まで雨が降ったため、蒸し暑かったが、この場所から急にヒンヤリした空気が漂う。(パワースポット
)
松の参道を進む。
緑豊かな雰囲気で、とても気持ちいい
。

いよいよ、拝殿に近づく。
銅の鳥居。
向こう側には、出雲大社名物の『しめ縄』が見える
。

出雲大社は、二例・二拍手・一礼ではなく、二礼『四拍手』一礼
。
しっかりと、4拍手して、参拝する。
その後、家族写真を撮る。

ケチをつけるようで申し訳ないが、写真で見る『しめ縄』は大きく見えるが、実際は長さが短く小さい
。
やっぱり、実物を見なければ分からないと実感する
。
次に、拝殿の後ろに位置する『素鷲社』に参拝。

最後に、家族全員でおみくじをやる。
一番の驚きは、『大吉、小吉、中吉、末吉、凶』という基準がない
。
しかし、内容をしっかりと読むと、家族全員よいことが書かれている![]()
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子供たちは、お守りも購入する。
ルンルンした気分で出雲大社を後にする
。

時刻は、正午に近づいている。
大社前の通り(神門通り)で、美味しそうなお蕎麦屋さんを発見
。
やはり、出雲に来たなら、出雲そばを食べなければならない
。
子供たちは、十割そばの鴨そばせいろを注文。
私は欲張って、ミニ鰻丼が付きセットを注文
。(十割そばではない
)

鰻、練り物、鴨肉が付いている。
まさに、お酒のつまみと言っているようなもの
。
しかし、ドライバーがお酒を飲むわけにはいかない
。
ホテルに戻るまで我慢しようと決意する。
このあと、2時間以上かけて鳥取に向かう。
この間、もの凄い雨が降って視界不良
。
スピードに気を付けながら、運転する。
夕食は、ホテル近くの地元居酒屋チェーン店に行く。
生ビール、ハイボールと杯を重ね、帰る途中のコンビニでロング缶の酎ハイとおつまみを購入。
こうして、充実した1日があっという間に終わる
。
翌日は、鳥取砂丘から松江城に行く予定。
乞うご期待![]()
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