今月、所有物件の空室が埋まり、待望の満室経営となる。
そこで、これまでの空室だった賃料の損失額を算出してみた。
まず、空室の内訳と損失額を以下に記す。
A室(1階1K、P有)
空室期間:3ヶ月(4月~6月)
次の入居者の礼金あり
△77,340円
B室(2階1DK、P有)
空室期間:26日(8月)
△41,100円
C室(2階1K、P有)
空室期間:1か月(7月)
次の入居者の礼金あり
△7,134円
D室(2階1K、P無)
空室期間:2ヶ月(6月~7月)
フリーレント1か月分の損失
△84,000円
以上、空室に伴う損失額
¥209,574円
4部屋の空室、5か月間もの空室期間があったにもかかわらず、20万円代で済んだ。
当初、30万円超の損失を覚悟していた。
今回、嬉しい誤算が2つあった。
1つ目は、礼金。(今では死語)
頼んでいないにも関わらず、2つの部屋の法人契約が『1か月分の礼金』を支払ってくれた。
2つ目は、A室とC室は以前の賃料よりもアップしたこと。
本当に、管理会社、仲介業者には感謝の気持ちでいっぱい。
今期(1月~)に入ってから、大きな修繕はかかっていない。
大きな変化と言えば、4月から私自身が役員報酬を受け取っていること。
12月の決算に向けて会社(法人)の収支がトントンになるように、満室経営が続くことを切に願っている。