ついに、この日がやって来た。
昨年の11月から3月末までの5か月間、満室だったが、4月から1室が空室。
それに続いて、5、6、7月にそれぞれ1室が空室になる。
計4室が空室となる。
とは言っても、7月に2室、8月に1室の入居が決まる。
したがって、今現在、7月末に退去した1室が空室状態。
そんな中、昨日、管理会社の店長から入電。
店長:「@@さん(私)、朗報です。〇〇ハイツ201号室の入居が決まりました。」
私:「ありがとうございます。この時を待っていました。これで満室となります。」
店長:「8月27日入居となりますので、至急、クリーニング等を進めてまいります。」
私:「何卒、よろしくお願いいたします。」
〇〇ハイツ201号室の空室期間は、たったの26日間。
これで、所有する全ての物件が再び満室となる。
昨年は数年ぶりの満室となり、喜んでいたのも束の間。
繁忙期(3月)を過ぎてからの退去で、凹んだ時期もあった。
しかし、結果的には、生活保護受給者が2人退去。
1人は進学先が決まっての転居。
もう1人は、体調悪化に伴う施設への入所。
管理会社のアドバイスもあり、以前の賃料より計3千円アップでの入居付け。
本当にありがたい限りだ。
振り返ると、一昨年までは物件を増やしてきた。
そのため、購入した物件は基本的に空室が多い。(そのため、指値交渉する
)
今回の計4室の入退去は全体的に見れば、大きなダメージではない。
むしろ、入居者の入れ替えができて良かった。
妻とも話したが、全物件の入居状況は、「今後も多少の入居者の入れ替えはあると思うが、全体的に落ち着いた。」と思う。
ぜひ、この満室経営状態が長く続くことを切に願いたい。
そのためには、何もせずに胡坐をかいているのではなく、管理会社や仲介業者とも連絡を取り合いながら、メンテナンスや入居者のニーズをしっかりと把握していきたいと思う
。