投稿し忘れていて、先週の話になって申し訳ない。
この日は、副業の福祉施設の公休日。
偶然にも、その日は本業の不動産賃貸業、店舗経営の仕事がない。
そこで、プロ野球の日程をネットで調べる。
すると、千葉ロッテマリーンズ主催ゲーム(ZOZOマリンスタジアム)が目に留まる。
対戦相手は、ビックボス(新庄剛志監督)率いる北海度日本ハムファイターズ。
これは観戦したいと強く思う。
そこで、千葉ロッテマリーンズオフィシャルサイトからチケット購入を試みる。
まずは、会員登録しなければいけない。
ケチな私は、無料会員を選択。
1塁側(ロッテ側)の角席を探す。
すると、『内野指定席S』¥4,300円を発見。
即、カード決済のQRチケット(手数料無料)で購入。
16時開場に合わせるため、自宅を昼前に出発する。
ここで、ちょっと話が反れるが、千葉ロッテマリーンズの紹介をする。
最近、千葉ロッテは調子を上げている。
勝率5割を上回り、上位(3位以内)をうかがう。
特に、若干18歳の松川虎生捕手の頼もしさは目を見張るものがある。
ベテラン投手から佐々木朗希投手まで、堂々とリードしている。
また、現役時代に野球教室に来ていただいた小野晋吾氏も1軍投手コーチとしてにチームに帯同している。
ちょっと寂しいのは東洋大学時代から応援していた鈴木大地内野手が楽天に移籍したこと。
さて、話を戻す。
開門直前の15時40分に球場に到着。
私が特に大事にするのは、試合前練習の様子。
ビジターチームの練習だが、見ごたえ十分。
特に、監督・コーチの動きから目が離せない。
日ハム選手が一生懸命に練習している。
現在、日ハムはダントツの最下位。
しかし、清宮幸太郎選手をはじめ、若手選手の勢いは他のチームにとっては脅威。
よーく見ると、#1ビッグボス(新庄剛志監督)を発見
トレードマークのリストバンドに長袖のシャツ。
帽子ではなく、ニット帽
やはり、存在感は抜群
ビッグボスの前でティー打撃をしている選手の髪の毛の色が凄い。
もはや、アニメのキャラクターの世界。
しばらくすると、#21清宮幸太郎選手(18年D1位)を発見する。
監督のアドバイスで、スリムな体型になっている。
フリー打撃では、初球から3球続けてスタントに放り込む。(ホームラン
)
コンディションは良さそう。
守備練習に目を移すと、セカンドに#2杉谷拳士選手がいる。
とんねるずの石橋貴明さんの動画に取り上げられている『帝京魂』の第一人者。
30歳を超えても元気いっぱいに声を出している。
それにしても、マリーンズ球場はメチャクチャいい。
今日は風がほとんどない。
回が進み、夜になると、お月様が綺麗に見える。
試合内容は、日ハムの一方的な試合。
ここでは試合内容のコメントは控えてさせていただく。(自己中
)
終盤には、夏の甲子園を沸かせた金足農業高校卒の吉田輝星投手(19年D1位)が登場。
千葉ロッテも終盤に代打攻勢。
オールスターファン投票で選ばれた#2松川虎生捕手、#54レアード内野手が登場する。
今日の試合は完敗したが、ぜひ、切り替えて次戦に向かってほしい。
また、猛暑が和らぐ秋に訪れたいと思う。
帰りは、最終列車の新幹線に飛び乗る。
最終電車に間に合ってよかった