週末、妻と共に税理士事務所を訪ねる。
要件は、妻の本業である『音楽教室』のこと。
再び新型コロナウィルスが猛威を振るった(まん延防止等措置が発令)関係で、今年の2月初旬に休業する。
ちなみに、昨年2月も年配者(ご老人)対象の指導を休業。
2022年2月の月謝合計・・・285,500円。
話が反れるが、実は私も店舗経営の今年1月の売上が大幅に減少した。
昨年9月には月次支援金を申請し支援金をいただいた。
※ 現在、今年1月分を申請中。
私の場合、すでに1度申請をしているため、『簡単申請』で簡単に申請を行うことができた。
話を戻す。
妻の音楽教室は今回、事業復活支援金を初めて、(以前の月次支援金)を申請する。
その際、各機関による『事前申請』が必須。
<事前申請機関の一例>
・取引している金融機関
・士業関連機関(税理士等)
・加入している商工会議所
私の場合、地元の商工会議所に加入していたため、すぐに手続きしてくれた。
妻は商工会議所に加入していない。
そこで、顧問契約している税理士事務所にお願いする。
以下は必要な書類。
<必要書類一覧>
・マイナンバーカードか運転免許証
・売上台帳
・通帳
・確定申告書(3年分)
・宣誓書
事前にアポを取っていたので、担当者がノートパソコンを持って待っている。
担当:「この場で申請しましょう」
私達:「本当ですか(事前確認をしてもらったら)自宅で申請手続きをしようと思っていました。」
担当:「時間があれば、今から行います。」
私達:「よろしくお願いします」
担当者は、必要な書類を事務所のコピー機を使って次々にPDFファイルに変換する。
そして、事前確認を行い、申請手続きを始める。
ログインIDとパスワードを伝える。
すると、驚きの数字が出る。
給付申請額が何と、28万円。
担当者、私達の3人が驚く。
私:「こんなに給付額高いとは思いませんでした。」
担当:「(申請手続きをして)良かったですね。」
妻:「ありがとうございます。」
約30分で申請手続きを終えて、妻のメールに申請完了のお知らせが入る。
担当:「もし、不備等の連絡がありました連絡ください。すぐに対応します。」
私:「本当に何から何までありがとうございました。」
お礼の言葉と共に、確定申告・会社の決算書を完成させてもらったお礼に菓子折りを渡す。
それにしても、給付額が28万円とは驚いた。
ちなみに、店舗の給付額は9万円だった。
税理士の担当者には感謝の気持ちでいっぱいになり、妻と共に帰宅する。