昨日、遅ればせながら3回目のワクチン接種を受ける。
実は3月には既に接種のお知らせはきていた。
しかし、あえて予約しなかった。
その主な理由は、次女の大学受験・進学の関係から。
進学が決まったら、3月は下宿探しから引越しまでと超多忙なスケジュールが想定される。(残念ながら進学が決まらなかった
)
そこで、4月に入って、ワクチン接種の予約をする。
副業の福祉施設の職員は、ほとんどが3回目接種済み。
その人たちの話を聞き、恐れおののく。
<ほんの一例を紹介>
・40度近くの高熱が出た。
・接種した場所が痛くて腕が上がらない。
・頭痛がひどかった。
・倦怠感がひどくて、何も手につかない。
そんな中、副作用を軽減させることができる?アイディアを聞く。
①接種後は、水分を多くとる。すると、前回よりも翌日の苦痛が軽減された。
②インドメタシン配合の鎮痛剤を塗布すると腕の痛さが和らぐ。
そして、接種当日に福祉施設内の看護師から声をかけられる。
職員:「今日、接種ですよね。どこの病院で受けられます?」
私:「〇〇耳鼻科です。」
職員:「私も〇〇耳鼻科でした。そこの@@先生(医師)は、耳鼻科だけあって、注射が上手くないの。本来は上腕の三角筋より下に打つのに、@@先生は上に打つの
。」
私:「・・・」
今更、キャンセルはできない。
午後一番最初の接種を予約していた。
既に、数人が待合室に座っている。
受付:「予約の名簿順で呼んでいきます。」
私は開始から6人目に呼ばれ、接種する。
医師の@@先生は年齢が若く、明るい性格なのがよくわかる。
職場の看護師から聞いたように、腕の上部に注射を打つ。
帰宅して、すぐに鎮痛剤を塗布し、水分をとる。
その後、何度も水分摂取をする。
夜中(23時頃)、腕が痛いことに気づく。(鎮痛剤を塗布
)
恐れていた翌日が来る。
目が覚めたが、体調の悪さは感じない。(腕はすごく痛い
)
体温を測ると36.5度の平熱。
いつものルーティーンのジョギングに5時40分に出発。
普段は、約1時間8分程度で走り切るが、今日は体が重い感じがする。
無理せずにゆっくりと走る。
走行時間は1時間17分だった。
今日は副業の福祉施設の公休日。
スケジュールは税理士事務所への訪問のみ。(あえて少なくした)
体調が悪化しなかったため、税理士事務所を訪問後、数件の物件調査に行くことができた。
その後は、無理をせず家でゆっくりと過ごす。
それにしても、副反応に悩まされずにホッとした。