ここまで副業で働く障害者福祉施設でクラスターが発生。
ほとんどの利用者、そして多くの職員が感染する。
そんな中、私を含めて数少ない職員で頑張ってを乗り切ってきた。
そのご褒美?として、3連休をいただく
そこで、久々に図書館に行く
雑誌コーナーで、週刊東洋経済2月5日号が目に留まる。
タイトルが『40代、50代からの資格と検定』。
まさに、私の年齢がどストライク

早速、読み始める。
ちなみに、私は『宅地建物取引士』と『賃貸不動産経営管理士』の2つの資格を所有している

どうしても、宅建士と賃貸経営管理士のページに目がいってしまう

『40代以上が注目するランキング』に宅建士が全てランクインしている

〇就職に役立つ
第2位
〇副業に役立つ
第2位
〇コロナ禍で役立つ
第4位
また、最強「資格の掛け算」にも目が留まる。
宅建士 ✕ 賃貸経営管理士 ✕ (マンション管理士)
コメントには、『宅建士がマン管か賃管を持てば、取引と物件管理の仕事が可能に』と書いてある

この2つの資格を所有する者として、ニヤッとしてしまう

ただ、記事にも冷静なことが書かれてある

「資格を取ったから安泰ではなく、そこから新たな戦いがはじまる」
「自らの個性を生かした、キャリアプランの差別化が必要」
大変ごもっともなこととと大きくうなずく。
他の資格や検定を読んでいてて、あと10才若かったら「行政書士」「ファイナンシャルプランナー(FP)2級」も取得したかったと思う。
そのことを妻に話すと、
妻:「そんなに持っていたら、「資格オタク」って言われるよ

私:「・・・」
確かに、妻の言う事にも一理あると妙に納得する
