地元商工会議所から送られてくる月刊誌に興味深い記事を発見。
タイトルは「ウォーカブルな街」を目指す計画づくりが動き出す
何と、所有する物件エリアが「ウォーカブルな街」のエリア内に入っている
記事をじっくり読む。
概要は以下の通り。
・街の回遊性創出を図るため、中期的な戦略を盛り込んだ計画を今年中に策定する。
・対象区域は,@@駅、○○駅、△△神社を結ぶエリア。
・議論の内容は以下の3つ。
自身の暮らしを豊かにするか?
市の商業がどのように発展できるか?
観光客や市民が魅力的に関われるか?
・官民連携での取組み
・行政主導から民間主導の取組み
我々が所有する物件は○○駅から徒歩1分。
まさに、3つを結んだエリア内に入る。
このエリアは市内の中でも最も力を入れていることが文面からもうかがえる。
市役所、商工会議所、民間団体が手を取り合って会議を進めていくという。
新年早々、嬉しいニュースが飛び込んできた。
ぜひ,商工会議所の1会員として,力になれることがあれば協力したい。(声がかからない可能性大
)
我々が所有する物件は3市に渡る。
どの物件も、それぞれの自治体が力を入れるだろうと思われるエリアを選んだつもり。
もっとわかりやすく言うと,その地元自治体の所要駅エリア付近。
いわゆる「コンパクトシティ」と呼ばれることも。
不動産投資家の中には,エリアよりも【利回り重視】が見受けられる。
必ずしも、利回り重視が悪いわけではない。
なぜなら、満室にして売却すれば凄くいい話。
しかし,私は多少利回りは低くても,立地を重視。
考え方の違いだが,まさに今回の計画は購入した4年前にはなかったはず。(知っていたい人はいるかも
)
自ら動くのではなく,自治体を始め各種関係団体から動き出してくれる。
【願ったり叶ったり】である。
今年1年で,中期的戦略計画を策定すると書かれてある。
しっかりと注視していきたいと思っている。
本ブログでも逐一、報告していきたい。
乞うご期待