副業⁉で勤務している障害者福祉施設の施設長から興味深い話を聞く
。
ある施設の電力会社(東電)の変更を検討しているとのこと
。
その施設は昨年9月に開所し、ちょうど1年が経過。
そこへ、近隣の市に本社がある会社の営業マンがセールスに来た。
施設長の話を要約すると、以下の2点。
①1年間の電気料金の実績を見て、今までと比較して安くなるか調べてみる。
②その会社に変更すると、収益の一部を所在する自治体の社会福祉課に還元する。
施設長は②の内容に食いついたらしく、変更に前のめり
。
この話を聞いて、自分(会社)にも活かせるのではないかと考える
。

なぜなら、我が法人の仕訳より、『水道高熱費』はバカにならない額
。
昨年1年間の法人(会社)だけの『水道光熱費』を調べてみる。
何と、162,890円
(水道料金も含む)
特にテナント、ビルの電気料金が高いことが判明
。
せめて、テナント1棟、ビル1棟、そして、オール電化の自宅の計3棟分の電力会社の見直しをしてもよいのではないかと真剣に思う。
早速、インターネットで電力会社を調べて、見積もってもらうことにしようと思う
。