自宅の郵便ポストに、最寄りの税務署から届いた封筒が入っている。

 開封する!!


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 すると、以下の文字が目に入る。

期限までにご連絡いただけませんでした。ガーン

税務署課個人税部門までお越しください。ガーン

 指定された期日が下に記されている。

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<日時・場所>
6月16日(水) 午前10時 当税務署本館1階 受付窓口

<必要書類>
・この文書
・昨年1年間の課税期間に係る課税売上・課税仕入など消費税額の計算に必要な書類
・マイナンバーカード

 この文書を読んで2つのことが頭をよぎる。

①最近も、同じように税務署から『消費税に関する調査』の文書を受け取った。
⇒前回は、我が法人に関する調査だった。今回は、昨年9月に開業した事業に関してのもの。
税理士から「本事業でかかった費用と課税業者として支払う消費税を相殺できる」と聞いた。

ついに、出頭命令を受けたポーン。(税務署を怒らせてしまったか!?
⇒今までも税務署から多くの文書を受け取ってきた。
しかし、日にちを指定しての呼び出しを受けたのは初ガーン
文面には、『期限までにご連絡いただけなかった』とある。
無視するようなことをして、税務署を怒らせてしまったか!?


 すぐに、税理士事務所に連絡を入れる。

 すると、担当者からメールが入る。

担当者:「税務署に連絡を入れました。税務署の方は、何事もなく申告が済めば調査の必要はないとのことです。」

担当者:「申告については、当方で今週中には終えようと思います。税務署には当方で連絡しておきますので、ご心配なさらないでください。

担当者:「申告を急ぐにあたり、不明点等が出た際には@@様(私)に質問させていただくかもしれません。よろしくお願いいたします。」

私『16日に税務署に来るようなことが書いてあり、とても驚きました。こちらこそ、よろしくお願い致します。』 

 担当者からのメールを読み、とりあえずはホッとする爆  笑

 ただし、気は抜けないプンプン

 税理士さんから、質問があった時にはすぐに対応しようと思う。

 それにしても、税務署からの呼び出し文書にはビックリした滝汗