我が会社は、12月決算
以前、税理士に相談し、「会社が黒字に・・・」を書いた。
今回、改めて、以下のことを
雑誌『週刊ダイヤモンド 2019.8.24』
『超楽チン理解 決算書 100本ノック!』で確認した。
・損益計算書(PL)
・貸借対照表(BS)
・キャッシュフロー計算書(CF)
不動産投資は、上記のほかに、減価償却(木造22年等)を考慮し、
デッドクロス(元金返済と減価償却のバランス)も把握しておかなければならない。
(このことについて、知らない税理士が多い・・・)
我が会社は今年度、投資物件を増やしたり、売却したりしなかった。(できなかった)
また、我々もそうだが、不動産投資は銀行からの融資(借金)で成り立っている。
したがって、ローンの割合が高くなることで、帳簿上は黒字でも、
いわゆる『黒字倒産』する可能性があることも、しっかりと頭に入れておかなければいけないと感じた。(この場合は、CFがどれだけあるかを把握することが大切!!!)
来年度からの戦略を含めて、しっかりと決算書を読み解く必要があると痛感した。