一年掛かりの実験、再び | 半径2kmの日常

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1月も今日で終わりですね。

本当は1月1日に投稿しようと思っていた話題があった。

2023年元日に実行した「元日のジンクス」の実験結果の発表である。

 

令和6年能登半島地震でそれどころじゃない状況と気分だったけど、私の居住区は大きな被害はなかったし、当時の揺れを思い出しても大丈夫になったし、1カ月経つのでそろそろいいかなと思ったのだ。

 

というわけで、今日は昨年の元日に私が実行した実験の結果発表!

元日にお金を使うと一年中出費がかさむなら、逆に元日に貯金したらその年はどうなるのか、という実験の結果です。

 

去年一年の結果は、なんだかんだ臨時収入があった、です。

いやはや私自身が驚いたよ。

 

一年通して小銭を拾っていた。

なぜか落ちているのを見つけるんだよ、10円・100円・500円の硬貨を。

さすがに何回拾ったのか覚えてないんだけど、割りと落ちてるもんなんだなと思った。

小銭ですかい!と思うだろうけど、これが意外と嬉しいから不思議で、「すごくラッキー!」という気分になるんですよ。

 

そしてそして、コロナ禍の間下がっていたボーナスが回復して支給額がちょっと増えた。

しかも給料も若干アップ!

 

それと、数千円の商品券を何度かもらった。

ポイントが貯まっていたとか、景品とかで。

これも何回もらったかは覚えていないし記録もしてないけど、トータルでは2万円位です。

全部使い切りましたけど。

 

これも不思議なんだけど、引落用の口座の残高が多いということがあった。

請求額の合計に3,000円ほどプラスして入金しているので、残高は多くても1,000円か2,000円位のはずなのに。

なぜか10万円ほど口座に残っていたときがあった。

引落されてないのがあるのかとか、入金額を間違えたのかとか、通帳や家計簿を何度もチェックしたけれどそんなことはなく。

なぜだ、と思いつつもその分は少なく入金したので、手持ちのお金が増えたことになる。

 

とまぁ、なんだかんだで若干の臨時収入が頻繁にあったのだ、不思議なことに。

おまけに、必死で節約ぶっこいたわけでもないのに支出がダウンしているし。

その結果、手持ちのお金に若干の余裕がある、という状況になっている。

 

ほんとにまぁ驚きです。

興味本位で軽く実験しただけだから、私自身が結果に驚いている。

 

だがしかし!

たった1回だけじゃ、偶然なのか本当に効果があったのか、そこがはっきりしない!

特に懸賞や昇給などは継続した収入とは程遠いし。

小銭を拾い続けたとしても金額は小さいし。

どうせ授かる金運なら、一発花火的なものより、ある程度の額が継続して入るという、細くても長~く続く金運のほうがいい!←(こっちのほうが強欲だ!)

 

ということで、本年2024年も元日に貯金する実験を行ったのである。

しかも、「1月1日に1万円貯金して金運アップしたのなら、3万円貯金したらどうなるんだろう」という素朴な疑問も浮上してきた。

 

なので、本年度の実験は貯金額を3万円にしてみた。

単純すぎるが、実験なのだ、やってみない事には始まらない。

 

てなわけで、初詣の帰りに郵便局のATMに行って、貯金用の口座に3万円を入金したのである。

さぁ、どうなる、今年の私の金運!