噴門側胃切除から約2年7ヶ月。

局所再発、ESD施行より1年5ヶ月。


前回の診察から、定年された教授先生から若いドクターに主治医が変更になりました。


3ヶ月ごとの経過観察なんだけど。

前回の3月に「次は6月にフルコースね」

と診察室を後にして。


主治医先生が代ったので混乱? 

飲んでない薬も処方箋出たりしてて。

会計して予約表見たら

2ヶ月後の5月に「採血+診察」の予約が載ってました。

聞くに聞けず、予約日の日、来院したら「予約ありません」となるかも?と恐る恐る行ってきました。

予約は消えてませんでした。ほっおねがい

結局おまけだったかどうかの真意の定かは不明。

採血結果問題ありませんでした。

ゴールデンウィークから風邪をこじらせ、2週間経ったのに、若干まだ咳が残っているので、CRPが高値の他は異常なしでした。15年ぶりの風邪です。


前回は、引き継ぎのみと言った感じで事務的に終わりましたが、今回は少し寄り添って話をちゃんと聞いてくれました。

教授先生はカルテを患者さんと一緒に確認で診察時間は1人20分。

新主治医先生は1人で20分カルテチェックして、患者さんの診察時間は1〜2分。

と、タイプが全然違います。

若い先生はカルテ入力もめちゃ早いです。


次回は来月の、造影CT、腹部超音波、胃カメラ、採血とフル検査です。


大学病院は2年前から比べるととても患者さんで溢れています。

LINEでの呼び出し機能、後払い精算、検査室の動線などいろいろシステムが変わっていました。


たまたま昨日、この病院に緊急入院した職場の子がいました。

ずっと連絡取り合って、様子を聞いてました。

差し入れがてら顔を見に行こうかと悩んだけど、入院したばっかりでまだ病名もはっきりしないので今回は遠慮して外来からエールを送ってきました。早く原因がわかって治療が進むことを祈ってます。


ベランダからの緑が綺麗な季節になりました。