国会の会期延長が決まり、菅首相の退陣が遠のいたことで、民主党の小沢一郎元代表や鳩山前首相のグループなど「反菅」勢力は反発している。
だが、退陣に追い込む有効打を見いだすことができないのが現状だ。
小沢元代表は22日夜、都内の料理屋で当選1回衆院議員らと懇談した。出席者によると、元代表は会期延長に自民、公明両党が反対したことで「国会は機能しなくなり、復興支援が遅れる」と懸念を示した。首相が衆院解散に踏み切る可能性について、「何があってもおかしくないが、常識的にはあり得ない。この時期の解散は国民に迷惑だ」と語ったという。
鳩山氏は22日、国会内で記者団に、「首相(の早期退陣)を信じています。それが前提の延長ですから」と述べた。鳩山氏は首相に6月中の退陣を求めてきただけに、最近は周囲に「虚脱感」を漏らしている。
来週にも開かれる党両院議員総会で、「反菅」勢力から東京電力福島第一原子力発電所事故への対応や、4月の統一地方選敗北などで首相や岡田幹事長らの責任を厳しく追及する意見が相次ぐのは必至だが、「首相にかわされ、ガス抜きの場になるだけ」との見方も少なくない。
だが、退陣に追い込む有効打を見いだすことができないのが現状だ。
小沢元代表は22日夜、都内の料理屋で当選1回衆院議員らと懇談した。出席者によると、元代表は会期延長に自民、公明両党が反対したことで「国会は機能しなくなり、復興支援が遅れる」と懸念を示した。首相が衆院解散に踏み切る可能性について、「何があってもおかしくないが、常識的にはあり得ない。この時期の解散は国民に迷惑だ」と語ったという。
鳩山氏は22日、国会内で記者団に、「首相(の早期退陣)を信じています。それが前提の延長ですから」と述べた。鳩山氏は首相に6月中の退陣を求めてきただけに、最近は周囲に「虚脱感」を漏らしている。
来週にも開かれる党両院議員総会で、「反菅」勢力から東京電力福島第一原子力発電所事故への対応や、4月の統一地方選敗北などで首相や岡田幹事長らの責任を厳しく追及する意見が相次ぐのは必至だが、「首相にかわされ、ガス抜きの場になるだけ」との見方も少なくない。
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