3号機原子炉への注水量、さらに減らす 汚染水の処理施設は22日、アメリカ・キュリオン社のセシウム除去装置で、処理後にセシウムの濃度が思うように下がっていないトラブルが見つかりました。調べたところ、弁の不具合で汚染水が計画どおりに吸着装置に通っていなかったため、処理が充分に出来ていなかったということです。 弁を調整し、23日未明から再び高濃度の汚染水を使った試運転を再開していて、一日ほど運転したあとで、放射性物質の濃度がどのくらい減っているかを調査する予定です。 福島では週末にかけて雨が予想されています。溜まり続ける汚染水をこれ以上増やさないようにするため、東京電力は23日朝から、3号機の原子炉に注ぐ水の量をさらに減らしました。炉心の温度が上昇しないかどうか、監視を続けています。(23日11:28)「この記事の著作権は TBS系(JNN) に帰属します。」