自分のことが好きになれない人

自分に自信が持てない人

自己肯定感の低い状態にある人の口癖は

「私なんて」

「どうせ」

「だって」
です

それらは傷ついた結果の防衛反応ともいえます

 

繰り返し傷ついてきたからこそ

不安や恐怖を感じ自信を失っています

 

例えば
試験で高得点をとっても褒められず

足りなかった点数についてダメだしをされたり

100点をとっても他の科目でダメ出しをされたり

 

嬉しそうにしたら
「調子に乗るな」

 

「勝って兜の緒を締めよ」

とか言われて褒められない

 

しかし
期待に応えられなかった時には

「お前にかけた金は無駄だったな」
など傷つく言葉を投げかけられる

 


何をやっても評価されない

褒められないと感じながら育った人は

 

「私なんて」

「どうせ」

「だって」

を使うようになります

 

自己肯定感が低いままで

本来の能力を発揮できないままなんて

もったいないと思いませんか?

 

ダメ出しではなく

客観的に見て正しく評価してみましょう

 

今のあなたの一部分をみて「すべてダメ」と評価していませんか?

 

出来ていることはきちんと認める

出来ていない部分は

どうしたら出来るようになるのか方法論を探るなど

 

一歩ずつ「こうありたい」に向かって歩んでいき

過去の自分と比較して振り返った時

「実は私は出来ていたんだな」と気づくと思います

 

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