JR東海は15日、東海道新幹線で実施した今夏(7~8月)の節電対策結果をまとめた。エアコンの温度調整などにより車両運行での電力使用量を前年同期比5%削減。また、主要駅での電力使用量は6~20%削減したという。
山田佳臣社長は名古屋市内での定例会見で「夏と同じ対策をとる」とし、冬にかけても同様の節電対策を続ける考えを明らかにした。同社は東海道新幹線の一部区間でエアコンの車内温度を1度上げたり、主要駅で照明の明るさを落としたりするなどの対策を取っている。
また、東京-名古屋間で平成39(2027)年の先行開業を目指すリニア中央新幹線に関し、山梨実験線(山梨県大月市-都留市、約19キロ)で行っているリニア車両の走行試験を今月末で終了すると発表した。同実験線で進めている延伸工事(約43キロ)を優先させるためで、延伸の完成時期を当初予定の26年3月から25年末に前倒しする。同実験線は、リニア中央新幹線開通後は営業路線の一部となる。
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