飛行機からこんにちは😃✈️
といっても投稿した今飛行機にいるわけではありません。
このブログはイギリス→ベトナムの帰国便の中で書いています。13時間もあるのにWi-Fiを繋ぐことができず、見たい映画も今は特になく、で暇なのです。
だからこれは何ヶ月も寝かせておいた熟成ブログとなっております。おいしそうですね😌
自分は3月にイギリス・オックスフォード大学にすこしだけ留学(という名の長い旅行)に行ってきました。
思い出は山ほどあるわけですが、ボート部のブログということで、ローイングを中心として触れることにします。
もちろんローイングのロの字も意識せずに留学に赴いたわけなのですが、やはりローイング発祥地であるということを意識せざるを得ないほどローイング要素がたくさんありました。他の人にローイングに関することを見たなどといってもあまり伝わらないので、ここで全部曝け出そうと思います。
まず初日に発見したのは、留学先のカレッジ(ここでは、寮的な意味)かっこの壁に書いてある勝利の記録?です。
イギリスにはクリケットなど他の有名なスポーツもあるというのに、なぜかローイングだけ壁に記録が描かれている、というなんとも覇権を感じる瞬間でした。
他のカレッジを訪れた際にもやはり同じようなものがありました
こういうロゴがとても魅力的ですよね!新潟大学にも欲しいです。私は美術は発言の方がんばってたタイプなので、誰か作ってください(よろしく)
それから、カレッジ内に工事中の部分があったのですが、そこを囲っている壁のようなものにも壁画として描かれていました。
かわいいですね、青が好きなので壁自体がタイプです。
また、ボドリアン図書館というハリーポッターの映画内でホグワーツの図書館として使用された有名な図書館がカレッジの目の前にあったのですが、そこでチームの写真をロースーで撮っている女性たちを目撃しました。とてもおしゃれな場所なのですが、そんな場所が近くにあるなんて贅沢だなと思いました。でも、みんなゴム製の長靴みたいなのを履いていました。そういえば違う時に、イギリス人の方から、これ僕のローイングチーム😊と言って見せてくれたチーム写真も長靴履いていたので定番なんですかね??
また、オックスフォードでは、パンティングという長い棒を川底に突いて操作して進む船のアクティビティを体験しました。(乗っているだけですよ。)そのパンティング中に艇のラックを発見しました。めっちゃずっと野晒しでした。留学期間中通るたびに見かけたので、片付けてるのか気になりました。
パンティングを実施した川は、実はかの有名なテムズ川の支流だったそうで、カレッジごとのボートハウスはテムズ川本流の川沿いにあると教えてもらいました。有名な川なんだ、なんかいいなと思いましたが、そういえば私たちも日本で一番長い川でしたね、自慢しておけばよかったです〜。
ところで、イギリスのローイングチームにおいては、サポーターだったり、マネージャーがいないそうです。イギリス人に私はボート漕いだことないよ、チームのサポーターやってるよ、と伝えると、すごく驚かれて、ここにはそんな人はいない、君はコーチか?コーチじゃないならそれは仕事か?給料が発生するのか?などめちゃくちゃ聞かれました。文化の違いを感じた瞬間であり、また、彼らは全てをサポーター無しでやっているわけですから、自分の存在意義を問われた瞬間でもありました。
また、自分たちがイギリスを去った1週間後に、オックスフォード対ケンブリッジの試合があるそうで、お世話になったカレッジの生徒の方達が出るそうなのでたくさん頑張ってと伝えたました。
ちなみに彼らの、わたしたちとの別れ際は全然悲しそうじゃなかったです。あれ。
という感じで、ローイング編は以上です。
帰ってきてみんなによく聞かれるのが、料理についてです。イギリスは美味しくないというイメージがあるからですかね、でも、料理は普通に美味しかったです。パサパサのお肉with パサパサのトルティーヤとか、薄すぎるのに6ポンドする抹茶ラテとか、日本では道端でしか見ないような草とかいろいろありましたが、基本的にはおいしいです!
一番おいしかったのは、熟成ランプ肉のサンデーローストで、一番口に合わなかったのは、イギリスではなくて、トランジット先のベトナムの空港でたべたフォーにはいってるパクチーとかペパーミントです😭小学生の頃にオーストラリアで食べたパクチーはいけたんですが、これはだめでした。パクチーなしで、という言葉を覚えておくといいよと中国語の先生からいわれたことがあるのですが、ほんとうですね、いろんな言語のパクチーなしでを覚えることにしました😭 我不要香菜〜😭
短期留学ということもあって、英語力がすごく向上した、なんてことはありませんでしたが、とてもいい経験になりました。
やはり、日本に来ている、日本に少なくとも興味のある外国人と接するのとは大きな違いがあり、現地にいるイギリス人の日本についての知識といえば地理だとか歴史だとか教科書的なことで、そもそもアジアにはそんなに興味がない、というのを感じました。ヨーロッパにおいて、日本を含めたアジア圏がどのように捉えられているのか、物理的・心理的な距離感を目の当たりにしたことが大きな学びだったと感じます。
また、世界最高峰のオックスフォード大学の学生と交流できた点がとても良かったです。いろんな考え方や今までの生き方を聞くことができて、とても有意義な時間でした。
昔読んだ文章の中で、
「お風呂に持ち込めるものに時間やお金をかけよう」
というのを見つけて、とても心打たれて感動したことがあります。私の人生のモットーのようなものでしょうか。
その中には経験だったり、健康だったり、考えや教養、技術などが入ってくるのではと思います。
その点において留学というのは大切な出来事で、大きな財産を得たと思います。
一方で、思うことがあります。
人は、10代のころに得られなかったものに一生執着するといいます。もう20歳になってしまいました。自分はなにを得ることができなかったのでしょうか。一生をかけて執着してしまうほどの「空白」とは、いったい何なのでしょうか。
、、、なーんて、そんなことを考えながらゆるーっと過ごしていこうと思います。
機内食が運ばれてきそうなので、ここ終わりです。
長いのにここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
そんな優しいあなたに今日もハッピーが起こりますようにーー
3年樹神




