どうも。
二年の朝妻隼です。
時間の流れは速いもので、ついこの間までオンシーズンだったかと思えば、あっという間にダウンコートが大活躍するような季節になってしまいました。毎年冬は胃腸炎やインフルエンザなど、様々に体調を崩してしまう私にとってこの時期のヒートテックは欠かせません。上だけでなく下も着込むのがポイントです。
不思議なもので高強度で体を鍛えていると逆に免疫が下がり病気になりやすくなるそうです。毎年この現象に苦しめられています。
タイトルにもある通り”考漕”。今回は僕のボート論と少し近況報告をしようと思います。
何を当たりまえのことをと言われるかもしれませんが、「考える」ことと「漕ぐ」こと、僕のローイングにおいてこの二つは切っても切り離せないくらい密接にかかわり合っています。高校でボート部に入って初めの一年間は漕ぐという日常生活の中にはない特殊な動作に慣れることが最初の壁でした。その後二年生の夏からひたすらシングルスカルを漕ぐことになるのですが、今振り返ってみて上達するために最も効果的だったと感じることが「ひたすらに考えて漕ぐ」ことです。
どうすればもっと速くなれるか、そのためにどこを改善すればいいのか、初めは正解は何もわからないので、その日のテーマを一つ決めて大きく、大胆に(高校時代の顧問の言葉を借りるなら”ダイナミック”に)漕ぎを変えてみました。
その中で良いワンストロークがあったのなら、その一漕ぎは何が良かったか考えその動きを再現しようと努力します。そして連取の終わりにその日のテーマが良い結果に繋がったか否かを考え良ければ取り入れ、ダメなら次の日は別のテーマに切り替えるということを繰り返しました。
エルゴでも水上とほぼ同じでパワーカーブとアベレージを見て実践とフィードバックを繰り返しました。フォームは他の人にちょくちょく見てもらって指摘してもらうことも効果だと思います。
エルゴでも水上もただこなす意識でやるのではなく仮定と実践、フィードバックを繰り返す研究のようにひたすら考えながら取り組むことが上達への近道であるというのが僕の持論です。
持論が思いのほか長くなってしまいました。ここまで読んでくださってありがとうございます。
ここからは近況報告です。
知ってくださっている方もいるかと思いますが、私は最近、椎間板ヘルニアというほぼ怪我のような病気になってしまいました。腰痛は高校のころからたまにあったのですが、今回はレベルが違うなということで病院に行ったところ、まさかの病気でした。
簡単に説明すると、背骨の椎間板という組織がつぶれた際に近くの神経に当たり、刺激を加えることで腰から足にかけて痛みや痺れがでる病気だそうです。あとボート選手はなりやすいそうです。時間経過で飛び出した椎間板は吸収され八割ほどの患者は回復するそうなので安心しております。
ただこの病気めんどくさいところがありまして、丁寧な生活をしないと痛みが悪化するという無駄に繊細な病気です。
どういうことかというと
・体を冷やしてはならない
・夜更かしをしてはいけない
・ストレスが強いとダメ
・人によってはアルコールは控えた方がいい
・長時間座りっぱなしはダメ
主に筋肉の緊張や神経の膨張が関連して痛みの悪化に繋がるものなのですが、新潟の冬は寒いし、テスト期間等で夜更かしはするし、ストレスなんて生きてりゃかかるしでまぁめんどくさいです。
あと単純に運動ができないのですごく体を動かしたくなります。オンシーズンは飽きるほど乗ったボートも他の漕手が漕いでいる姿を見ると漕ぎたいなーと感じてしまいます。ないものねだりの様なものか、やはり乗れなくなると乗りたくなってしまうものです。
普段の生活の中でボートや部活のことを考えることが心なしか以前より増えた気がします。
健康で自由に運動できるということはありがたいことなのだと身をもって感じました。
とにもかくにも今は元気な体に戻るために治療を頑張りつつ部活のために今できることを模索していこうと思います。
皆さんも怪我と病気には気を付けてご自愛ください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。