はじめまして。この春、ボート部に入部した川口瑛矢です。私は文章を作るのが苦手なので何を伝えたいかわからない文章もあるかもしれないですが、頑張って書くので一読してくだされば幸いです。
まず、初めに自己紹介をしたいと思います。出身は群馬県で小中学校時代はサッカーを、高校時代はバドミントンをやっていました。私は新海誠監督の映画が好きで、特に「天気の子」は中学のとき朝読書の時間に他に読む本がなかったので、小説を3、4周くらい読んでいました。また、サッカーが好きなのでよく観戦するのですが、三笘薫選手が所属しているブライトンを推しています。自己紹介はこのぐらいにして次に、なぜボート部に入部しようと思ったのかを綴ろうと思います。
私は黎明祭でボートに勧誘されてなんとなく試乗会に参加して、雰囲気とコックスという役職に憧れて気づいたら入部していました。流れに身を任せてボート部に入部したので明確な動機はありませんでした。こんな感じで直感でボート部に入部してしまったので、正直、この選択は正しかったのかと不安に思うこともありますが、上級生や同級生に一生懸命ついていき、自分の選択を正しいものにできるように日々の練習に取り組んでいきたいと思います。
最後に、タイトルにある「思い出は絶対値」について言及しようと思います。この言葉は私の好きなYouTuberであるいだちゃんねるの動画内で出てきた言葉で、プラスの思い出もマイナスの思い出もプラスの思い出として捉えていこうという意味で、私はこの言葉を座右の銘にしいます。ボート部の活動では「思い出は絶対値」を胸に楽しいことは楽しみ、苦しいことや辛いことも楽しんでしまおうと思います。これからよろしくお願いします。