↑2024ベストショット!(戸田漕艇場にて、岩本さんと練習中の1枚。右側:岩本さん、左側:鐙


最近本格的に寒くなってきて鍋の頻度が増えてきました。毎週友人と鍋パーティーをしているものの、レパートリーがだんだん無くなって来て焦っている鐙孝太です。個人的に2024年を振り返りたいと思います。


本当にあっという間の1年間でした。新しい経験の毎日で、本当に充実した日々だったと感じています。ボート競技は5年目にして、スウィープ種目に挑戦しました。4年岩本さん(通称:たっちゃん)とペアを組んでインカレにも出場。これまでシングルスカルで漕ぎ続けできましたが、久しぶりのクルーボート。二人で感覚を共有しながら日々技術の向上に励むことが本当に楽しかったです。戸田漕艇場で憧れのインカレの舞台で漕いだこと、結果に悔しさは残りますが、多くの学びがある素晴らしい経験でした。そしてボートから見る景色、毎日が本当に素晴らしいものでした。この競技を通じて私を支えてくださったすべての方に感謝の気持ちでいっぱいです。





その一方でボート以外のことにも挑戦した1年でした。特に印象的なことは南魚沼市での活動です。自分と同じ大学生、南魚沼市の中高生と半年間共に活動しました。中高生と関わるのは貴重な体験。夢ややりたいことに向かって頑張る中高生の姿に動かされました。新たな仲間にも出会うことができました。そして、今まで気付かなかった自分の強み、一面を知ることができました。 


自分自身の変化はどうか?


一言で言うと、「好奇心が止まらなくなった」でしょうか。

南魚沼市での活動をきっかけに、気付けば自分の知らなかった世界に飛び込みまくっていました。

 

多くの人と出会い、新たな自分に気付き、素晴らしい景色を見た1年です。

「できない理由を探さない」これが自分の座右の銘ですが、この言葉の意味を強く感じました。



まだまだ好奇心が収まらない自分。来年も私の挑戦は続きます。2025年はどんな景色を見ることができるか、今から楽しみです。


あと3週間ほどで今年も終わりです。皆さん、体調管理に気をつけて、充実した残りの2024年を過ごして行きましょう!鍋のアイディアありましたら、コメントお待ちしてます!