フェイスヨガボールが「危険」と言われる理由や、
使う前に知っておきたい注意点について解説しています。
「フェイスヨガボールって危ないの?」と気になリますよね。
結論、正しく使えば危険なものではありません。
フェイスヨガボールは口にくわえてキープしたり動かしたりすることで、
表情筋をトレーニングするアイテムです。
ただ、使い方を間違えると口まわりや
顎への余計な負担につながることもあるのは事実。
「え、本当に大丈夫?」とちょっと不安な気持ちになった方のために、
気になるポイントをまとめていきます。
フェイスヨガボールが危険と言われる理由とは?
フェイスヨガボールという名前を調べると、
「危険」というワードが一緒に出てきてドキッとした方も多いのではないでしょうか。
なぜそんな声があるのか、まず理由をちゃんと知っておくと安心できますよ。
まず多いのが、噛む力が強すぎることによるトラブルです。
フェイスヨガボールは口にくわえて使うもの。
「しっかりやったほうが効果あるかも!」と思ってギュッと強く噛みすぎると、
顎の筋肉や顎関節に想定以上の負担がかかることがあります。
もともと顎関節が弱い方や、食いしばりグセのある方は特に注意が必要なポイントです。
次に多いのが、間違った使い方を続けてしまうことです。
SNSなどで広まった動画を参考にすることは多いと思いますが、
中には正確でない使い方が広まっていることも。
「なんとなくやってみた」という使い方をしてしまうと、鍛えたい筋肉ではなく、
不要な部分に力が入ってしまうこともあります。
また、清潔に保てていないボールの使用も気になるところ。
口に直接くわえるものなので、
使った後にきちんと洗っていないと衛生面で問題が出てくることも考えられます。
さらに、慣れないうちに長時間やりすぎるというのもトラブルの原因のひとつ。
最初から張り切りすぎて口まわりや顎が疲れてしまい、
「やっぱり合わなかった」と感じる方もいるようです。
つまり「危険」と言われているのは、
フェイスヨガボール自体が悪いというより、使い方や使い始め方の問題がほとんど。
正しい知識を持って使えば、過度に怖がる必要はありません。
フェイスヨガボールの期待できる効果と正しい使い方
「危険」のウラ側には、もちろんきちんとした「効果」があります。
フェイスヨガボールが注目されている理由をまず確認しましょう。
フェイスヨガボールは、口にくわえてキープしたり動かしたりすることで、
口まわりや顎まわりの表情筋を意識的に動かすトレーニンググッズです。
スマホやパソコンを見ている時間が長い現代では、
顔の筋肉はほとんど動かされていません。
そんな衰えた表情筋に刺激を与えることで、
フェイスラインの引き締めやリフトアップのサポートが期待できると話題になっています。
期待できる効果としては以下のようなものがあります。
- 口まわり・頬・顎まわりの表情筋を鍛えてフェイスラインをサポートする
- 表情筋を動かすことで顔の血行が促進され、顔色の改善につながる
- 口角を上げる筋肉を意識的に使うことで、表情が豊かになる
正しい使い方のポイント
基本の使い方は、ボールを唇でくわえてしっかりキープするところからスタートです。
舌を上顎につけた状態でボールをやさしくくわえ、
口まわりの筋肉を意識しながらキープします。
慣れてきたら、口角を上げる動きや、
左右に動かすトレーニングも取り入れてみましょう。
最初は1回1〜3分程度の短い時間から始めるのがおすすめです。
「顎や口まわりが疲れた」と感じたらすぐに休憩を。
慣れてきたら少しずつ時間を延ばしていくのが、
無理なく続けるコツです。
毎日続けることが大切ですが、
無理せず「ながらトレーニング」として取り入れるとハードルが低くなりますよ。
フェイスヨガボールを安全に使うための注意点
「じゃあどうすればトラブルなく使えるの?」という部分を、
ここでしっかり整理します。
①噛む力は"ふんわり"が基本
グッと強く噛みすぎるのは厳禁です。ボールを口でやさしくキープする感覚が基本で、
顎関節や歯に過度な負担がかからないようにしましょう。
「力を入れたほうが効きそう」という感覚はいったん手放してみてください。
②使い始めは短時間から
口まわりや顎まわりの筋肉は、普段あまり意識して使っていない部分です。
最初から長時間やると筋肉が疲れすぎてしまうので、
1〜3分の短い時間からスタートして、少しずつ慣らしていくのが安心です。
③ボールを清潔に保つ
口に直接くわえるものなので、
使った後は必ず水洗いして清潔に保管しましょう。
食品グレードのシリコン素材のものを選ぶと、
衛生面でも安心感があります。
洗った後はしっかり乾かしてから保管するのも大切です。
④正しいフォームを意識する
ただくわえているだけでなく、「どの筋肉を動かしているか」を
意識することが大切です。
鏡を見ながら行うと、正しいフォームを確認しやすく、
効果も感じやすくなります。
⑤使った後の口まわりの状態をチェック
使用後に顎や口まわりに違和感や痛みが残るようであれば、
力の入れ方が強すぎたり、時間が長すぎたりしているサインかもしれません。
自分の状態を観察しながら、少しずつ調整していきましょう。
フェイスヨガボールの使用を控えたほうがよいケース
「ちょっと待って、今の自分には向いていないかも?」と思うケースも確認しておきます。
顎関節に違和感や痛みがあるとき
もともと顎関節が気になっている方や、口を開けたときに音がする方は、
ボールをくわえることで顎に余計な負担がかかる可能性があります。
まずは口まわりの状態を確認してから使い始めることをおすすめします。
歯や口まわりに治療中の箇所があるとき
矯正中、抜歯後、口腔内に何らかの処置をしているときは、
ボールをくわえることが負担になる場合があります。
こういったタイミングはお休みするのが無難です。
食いしばりや歯ぎしりのグセが強いとき
無意識に強く噛んでしまうグセのある方は、
フェイスヨガボールを使うときも同じクセが出てしまうことがあります。
意識的に「やさしくくわえる」ことを心がけながら使ってみてください。
体調がすぐれないとき
体調が悪いときや疲れが強いときは、
無理に続けず休むことを優先しましょう。
体がしんどいときはどんなトレーニングも逆効果になりやすいものです。
使えないケースはそれほど多くありません。
「今日の状態、大丈夫かな?」と一度自分に確認してから始める習慣をつけておくと、
長く安心して取り入れられますよ。
フェイスヨガボールに関するよくある質問
フェイスヨガボールを使い始める前によく出てくる疑問に答えていきます!
Q. 毎日使っても大丈夫ですか?
毎日使うこと自体はNGではありませんが、
最初のうちは口まわりや顎まわりが慣れていないため、
様子を見ながら取り入れるのがおすすめです。
慣れてきたら毎日の「ながらトレーニング」として続けている方も多いですよ。
Q. どのくらいの期間使えば変化が出ますか?
個人差があるので一概には言えませんが、
2〜4週間ほど継続して取り入れた方が「フェイスラインがスッキリしてきた気がする」と
感じ始めるケースが多いようです。
焦らずコツコツ続けることが大切です。
Q. どんな素材のボールを選べばいいですか?
口に直接くわえるものなので、
食品グレードのシリコン素材のものを選ぶと安心感があります。
硬さは「やさしくくわえてキープできる」程度のものが初心者には使いやすいです。
硬さが選べる3段階タイプのものも人気があります。
Q. いつ使うのがベストですか?
特に決まったタイミングはありませんが、
テレビを見ながら・読書しながらといった「ながらトレーニング」として
使っている方が多いようです。
続けやすいタイミングを自分で見つけてみてください。
Q. 男性でも使えますか?
もちろん使えます!最近はメンズの顔トレへの関心も高まっているので、
男性にも人気のアイテムです。顎まわりをスッキリさせたい方にも取り入れやすいですよ。
フェイスヨガボール 危険についてまとめ
フェイスヨガボールが「危険」と言われる背景には、
噛む力が強すぎたり、慣れていないうちに
長時間使いすぎたりといった使い方の問題がほとんどです。
口にくわえてキープするというシンプルなアイテムだからこそ、
「やさしく・短時間から」というポイントを守ることが大切。
ボールを清潔に保つことも忘れずに。
顎に違和感があるときや体調不良のときはお休みしながら、
自分のペースで取り入れるのがベストです。
正しく続けることで、口まわりや顎まわりの表情筋を鍛えて
フェイスラインのケアに役立てられるアイテム。