こんにちは、ゆーです。
まずは、先週の回顧から。 スプリングSは 1000m通過タイム 1.03.1 のスローペースとなり、後方から進めた馬には きつい展開になりました。そんな中、好位3番手からレースを運んだシックスペンスが、直線早々抜け出すと後続に 3.1/2 馬身の差をつける快勝でゴールインしました。かなり強い勝ち方で、今後も目が離せません! 阪神大賞典は、2000m通過2.08.9 と、こちらもスローペースとなりましたが、好位から競馬を進めたテーオーロイヤルが直線内から向け出すと、一気に後続との差を広げ悠々と 勝利しました。これで、長距離重賞 2 連勝。天皇賞(春)での走りが楽しみですね! 各レースの優勝馬の関係者の皆様、本当におめでとうございます。
さて、今週は中京競馬場で G1 高松宮記念が行われます。混戦模様のスプリント電撃の 6 ハロン戦を制し勝利を掴むのはどの馬でしょうか。また、中山競馬場ではダート重賞、G3 マーチ S が行われます。それでは部員の予想をどうぞ。
高松宮記念の展望。 まずは、ルガル。西村淳騎手を背に挑んだ前走は、後続に 0.5 差をつける圧勝。苦手なスタートを決めて、人馬ともに初 G1 タイトルへ。
次に、トウシンマカオ。鞍上には、新コンビのルメール騎手。重賞 2 連勝の勢いそのままに、日本スプリント界の頂点へ。 そして、ビクターザウィナー。短距離のレベルの高い香港競馬でも第一線で活躍中。抜群のスタートセンスを魅せ、異国の地で G12連勝へ。
他にも、惜敗続きにピリオドを打ちたいナムラクレアや、スプリント G1 連覇を狙うママコチャなどの有力馬が多数参戦します。
まずは、ブライアンセンス。前走東海Sは、初の重賞挑戦も強敵相手に 4 着と力を見せた。久々の関東圏での競馬で、次走に向けて弾みをつける勝利を。
次に、キタノリューオー。中山 1800m は 2-2-1-3 と好成績。また、原騎手とは連対率 100% の鉄板コンビ。得意条件を味方に、人馬初重賞タイトル獲得へ。
そして、ミトノオー。牧厩舎×木幡巧騎手の師弟コンビ復活。こちらも中山 1800m で 2 連勝をしているように得意舞台。師匠の期待に結果で恩返しを。 他にも、父に重賞タイトルを届けたいウェルカムニュースや、復活狙うペイシャエスなど が出走します。
SCARLET 夢馬券
高松宮記念 ②③⑥⑧⑩⑭
マーチS ➀②④⑦⑪⑫
それでは失礼いたします