皐月賞と同舞台で行われる前哨戦を制するのはどの馬か! 弥生賞予想 | 日本大学法学部競馬研究会「SCARLET」

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予想なども当日までに掲載いたしますので、ぜひ参考にしていただきたいとともに、皆さんの馬券収支に貢献できるように頑張っていきたいと思います!

こんにちは!シンです!


先週の中山記念では、マテンロウスカイが重賞初制覇を飾り、鞍上の横山典弘騎手は自身の持つJRA重賞最年長勝利記録を563日に更新しました!また、阪急杯ではGⅠ2着の経験を持つ実力馬のウインマーベルが人気に応えて制しました!2着であったアサカラキングとともに先日、高松宮記念に出ることが決まったため非常に楽しみですね!


さて、今週行われるのは、皐月賞トライアルであり、名馬への登竜門ともなっている弥生賞。栄冠を手にするのはどの馬なのか!


それでは部員の予想をどうぞ!


まずはトロヴァトーレ。


ここまで2戦無敗。上がりもともに33秒台で同コースを制してきた素質馬。3代母のソニンクはロジユニヴァース、ソングライン、ディアドラといったGⅠ馬の牝系に繋がる血統であり、この馬にも期待がかかる。


次にダノンエアズロック。


前走のアイビーSでは後にGⅠ馬となるレガレイラに1馬身差近く離しての勝利。鞍上のキング騎手は今週で短期免許最終週となるため、最後は重賞制覇で締めたいだろう。


そしてシンエンペラー。


ホープフルS2着馬。全兄に凱旋門賞馬ソットサスがいる血統馬である。欧州のダービーに挑戦できるくらいの馬と過去に矢作調教師がコメントする程のポテンシャルも持っており、本番に向けてここは落とせないだろう。


他にも22勝のファビュラススターや東スポ杯2S2着馬のシュバルツクーゲル、唯一新馬戦からの参戦となり、未だ底が見えていないレッドテリオスなどにも注目したい。


SCARLET夢馬券

③⑤⑥⑦⑨⑩


それでは失礼します!