こんにちは、ゆーです。まずは、先週の回顧から。
フェブラリーSは600m通過タイム33.9のハイペースとなり、先行馬はきつい展開になりました。そんな中、好位からレースを運んだペプチドナイルが直線早々抜け出すと後続の追撃を振り切り、見事初のG1タイトルを手にしました!!
小倉大賞典は、かなり隊列が縦に長くなりましたが、好位から競馬を進めたエピファニーが杉原騎手を背に初重賞タイトルを手にしました。
ダイヤモンドSは、直線ではサリエラとの一騎打ちを制し、テーオーロイヤルが貫禄を示す勝利となりました。
各レースの優勝馬の関係者の皆様、本当におめでとうございます。
さて、今週は中山競馬場で中山記念、阪神競馬場で阪急杯が行われます。春競馬の開幕を告げる重賞競争ですが、勝利を掴むのはどの馬でしょうか。
それでは部員の予想をどうぞ。
中山記念の展望。
まずは、エルトンバローズ。前走は初G1で古馬相手に4着と大健闘。馬場が悪化しても問題なさそうで、ここは人気に応えて重賞Vといきたい。
次に、ソールオリエンス。クラシックでは、1着、2着、3着の破格の成績も有馬記念では8着に。かなりの素質を持っている当馬が新コンビ田辺騎手を背に復権へ。
そして、ヒシイグアス。2ヶ月で重賞2勝の堀厩舎×R.キング騎手の黄金コンビがここでも存在感を発揮し、連覇を目指す。
他にも、去年は1番人気の重賞2勝の実績馬ソーヴァリアントや、皐月賞ではイクイノックスとドウデュースをまとめて倒したジオグリフなどの有力馬が多数参戦します。
阪急杯の展望。
まずは、ウインマーベル。58kgのトップハンデも重賞2勝、G1での2着と、このメンバーの中では実績は抜けている。開幕週の最内枠を活かし、重賞2連勝となるか。
次に、ダノンティンパニー。前走は勝負所で進路がなくなるという不利があった。スムーズに運べそうな今回は巻き返し必須か。
そして、アサカラキング。距離を短縮してから破竹の3連勝。勢いそのままに重賞奪取へ視界良好。
他にも、連対率100%の安定感を誇るサトノレーヴや、定年間近の安田隆行厩舎が送る
サンライズロナウドなどの多数の有力馬が多数参戦します。
SCARLET 夢馬券
中山記念②③④⑤⑧⑨
阪急杯①②⑧⑨⑮⑯
それでは失礼いたします。