空想画みたいな世界

どこまでも広がる色彩。良い天気です。
ライカ君は快調ですが、撮影操作は容易ではありません。普通の一眼レフはマクロ撮影も可能ですから、実に楽だったと再確認。別にライカ君が悪いのぢゃないんだけど…。
カメラ持参の方々もデジカメが大勢を占めていました。

行楽日より

ライカ君と行楽気分で遠出しました。あたりは観光客や若いカップルで一杯です。華やかな花畑、一面のコバルトブルーに彩られたネモフィラの丘。果たして撮影は…。
海外の豚イ騒ぎなど、遠い星の出来事みたいに穏やかな風景です。

オリペン君

フィルム交換のために外す裏蓋もライカに似ています。一時期は修理に出す事も検討しましたが、カメラサイトで調べると部品は再生不可能と判断して静態保存。いつの日か、再びハーフサイズのカメラが発売されないかな…って淡い願望を抱いてます。ライカで撮影行、密かに鞄に忍ばせていますが、フィルム交換の手間に加えて、ズミクロンの描写は相当の暴れ馬。明度差がある場所は…難問です。国産一眼レフが優秀さを改めて理解できます。