HOODのブログ -759ページ目

ペトリが続く。

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ペトリペンタの全景…。M42マウント採用の初期製品です。全くのジャンクカメラですが、ペンタックスのタクマーを取り付けてみました。
意外に様になっているようにも見えます。
製造は1959年。
東京オリンピックも数年後…当時四十代の人々もいまや九十代前後、そう考えると、こんなジャンクのカメラでも分解解体するのは哀れになります。現役時代は、どこかの家庭で貴重な家族撮影に貢献していたかも知れない…こういう人々の記録って大切ですよね。ふつうの日常生活が、人類の歴史となる積み重ねだと私は思います。

ペトリの続き

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このブログ見ている方でペトリカメラと聞いても正直…?だと思います。かなり趣味的話題になりました。
写メはペトリペンタという古い一眼レフのジャンクです。無可動ですが珍しい構造なんで紹介してみました。この様にカメラの主要部を一本の回転軸と二つのスプリングで全て制御しており、さながら魚雷か何かの動力装置みたいな不思議な構造です。この様な部品構成を眺める楽しみこそ、ジャンクカメラ趣味の醍醐味だったなぁ、と思います。

ペトリを手にして。

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ペトリ35のレンズシャッター部の写メ。ピンセットで示した箇所のバネがヘタレてます。カメラは高価な商品という認識を変えた会社製品には違いないんですが…部品の質は今一つで、キヤノネットやオリンパスペンなど日本を代表する精密製品に対して、町工場の域を抜けていないペトリカメラ群。
しかし、懸命に働いていた父の世代が、ようやく念願したカメラを手にする喜びみたいな感覚だけは詰まったカメラだと思います。その夢を現実にする力が企業として備わっていたら、ペトリ社の運命も変わったのでしょうか?