HOODのブログ -720ページ目

三月より始めた。

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写メは懐いてはくれない実家の愛犬『テツ』君。尊敬していた役者の名前から『テツ』って勝手に私が付けましたが…

私がブログを始める時、自称ブロガーの方々や知人は『ブログは大変ですよ…ネタ探しに苦労して、貴方も結局止める事になりますよ。』
と半ば嘲笑めいた忠告をされたんで、強情に意地を張って書いてます。
目標は千回、千日。
しかし、仕事で遅くなり午前様の更新だったりして毎日更新は失敗。

文章に関しては、学生時代から奈落の落第生なんで起承転結はもとより、特に『話題へのボケ、突っ込み』は全く書けません。
当初ジャンルは食べ歩き、でしたが、拙い書評とか自炊や趣味の機材ネタが多くなりました。
しかも時折、感情の勢いに任せて書き殴るのが癖です。
何事に世間慣れした風情の考え方とか…『それはね…世間の裏も見てきた私からすれば…』なんてぇのが一番苦手でして…そんなモノに触れた時はブログが暴走しているはず。

ブログを三月末から始めて約五ヶ月。
思ったよりも、方々各位より親切なコメントを戴き大変にありがたく思います。

オリンパスカメラ

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この広告は素敵でした。
私は名機オリンパスOMー1とは縁が薄く、コンパクト機しか知りません。しかし、米谷氏死去の報に接して少し心が動きました。
まだカメラを買えない時代、一番憧れた一眼レフ機種だったんです。
凝縮されたメカデザインの広告は、機械好きの子供心を捉えていました。ストイックな精神を宿しているカメラだ。と勝手に思いこんでいました。
分解図下のコピーは…

(OMー1の実物はカメラ店でどうぞ)

やはり渋いなぁ…♪

実際にカメラ店で…数十年後、初めて実物を手にするまでの時間は長かった。長すぎて憧れが消えてしまったんでしょうか。
憧れた幼なじみに会ったら、互いに単に中年になった現実だけ…そんな悲しさもあります。

設計者

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先月末。
オリンパス設計者米谷美久氏死去の報。
名機OMー1やPENシリーズを送り出した功績者。カメラの設計者が製品を通じて語られるのは、おそらく米谷氏で最後であろう。氏の残した優れたカメラデザインは今もって色褪せない。
それは零式戦闘機の堀越二郎と比肩するくらい一つの時代を予見したものだ。

日本人の作る工業製品とは何か…と問われて上げられる典型だと言える。軽量、小型、高性能。
それまでの製品を過去に追いやる存在力。

他にも同様な工業製品は各分野に頻出するが、設計者まで名を問う、となれば米谷氏は外せないだろう。

零戦やウォークマン、オリンパスペンも時代が去れば舞台から去る運命であったが、その足跡は計り知れない。


写メは部品欠損でジャンク状態のオリペンPENーD。
当シリーズの飽きのこない意匠、優れた操作性は現在でも魅了します。
数年で使い捨てるような現在のカメラと思想が違うのでしょう。

使い捨て製品で仕事をしなければならない我々が、何者かに使い捨てられる運命に晒されないとは誰が言えるのか…。
保証は皆無である。