HOODのブログ -151ページ目

バラとは、こんな花


家でバラを育てていたのは、深い意味があって始めた訳ではない。


バラはとても環境に左右されやすく、手入れ方法で華やかに咲きもすれば、無惨にも枯れ果てたりもする。要は人次第の花。

私が病気になるまでは毎年香りが楽しめた。が、嗅覚が麻痺してからは、バラの香りも辛い時が多い。そのうち、私は手入れを待つバラ達を憎むかも知れない。


そんな気持ちも含めて、では一曲『the Rose 』やはり、この歌はjamis・Joplin.

どこまで続く


昨夜の事だ。『最近、ブログに元気がないけど…?』と、知人に聞かれた。


確かに。

服用していた喘息治療薬で、一%以下でしか起きない副作用の結果、嗅覚障害を得た。
以来、楽しみが一つなくなった。いや、二つか…。
一つは料理。これは何回もブログに書いたから省く。

もう一つが、園芸。
実家の庭でバラを育てていた。いくつか薫るバラがあって、毎年の楽しみだったが、その香りが判別不可能になった。


最悪なのは、バラと日本茶、そして排泄物(大)の匂いが同じになってしまった。
ただ発酵したような青臭いだけが鼻腔に残る。もはや、私はいきる人生の楽しみがない。そんなには長くはないだろう。

など。


それでも、明日も生きて行かねばならない。生きる事だけが真実に近づける道に違いないのだ。
でも、『真実…』など格好付けるほどの人生は歩いて来なかったし、これからも同じ。

確かに君は言った


人が死ぬと何かが抜けて数グラムほど軽くなるんだってさ。


その減った僅かな重さが魂ってことなの。

いや、ちがうね。余計なものが消えたんだよ。煙みたいにさ…。

でも、私は貴方よりは十年くらいは長生きするわ。


そうだね。…その通りだ。間違いなく君と僕は、きっとどこかで、今も生きている。



今夜の一曲『smoke gets in your eyes』 です。今夜は、ちょいと泥臭くザ・キングストーンズでお聞きください。