HOODのブログ
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カメラ・春夏冬

スマホ万能論者ではないが、撮影がメモ換わりに可能なのは確かだ。
行き付けの判子、印鑑専門店の看板犬マハロ嬢。すっかり私に馴染み、もはや親戚のオジサン状態へ。
とても賢い表情の彼女だが、本当に頭の良い反応を見せる。



これは我が家の看板犬テツくん。
旅立って三年あまり。某家紋Tシャツを着ているが全く問題はない。

デジタルカメラという絵具・筆


今年、初めての虹。


桜薫る


宗教的な見地はないんだ。



コロナウィルス前の風景

遥かなるジャンクカメラ

本当に旧式コンデジのNikonクールピクス880。
300万画素の普及機材だ。


実はこのブログ、元のhoodブログアカウントが閉ざされて作成したサブアカウントなのだが、先日にふとした事で元のアカウントが復活。
表裏の二つになってしまった。
今後、どうするか。
カメラを幾つも持ち歩くように、ブログも二つ書き分けるか。いや、そんな暇は?



Nikon系のコンデジはデザインは中高年男性の文具品のようでダサいのだが、撮影機材としては悪くない。
画像エンジンの設計意図など知らないが、モノクロ撮影への描写は好ましいものだ。かってのネオパンを想わせる再現があり、色を抜いてコントラストだけを高めたモノクロ疑似とも異なるテクニックがある。
私には(ネオパン)的な錯覚だけで充分に満足。何しろ、フィルムでモノクロ再現ともなれば今はかなり高額な経費が要される。
しかも、フィルムって販売されてますか?(地方・北関東)の販売店にフィルムは…ほとんどない。



桜をモノクロで眺めると日本画の墨絵に近い風情がある。
日本人はリアルな風景をモノクロに置き換える視点を古くから文化的価値として維持していたのだろうか。
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