自分ではとてもじゃないけど
素直に言えないことばを
子どもがくれることって
ありませんか??
今朝のことです
4歳息子が唐突に
こんなことを言ってきたのです
「ママーー!
だいすきーーーー!」
不意打ちで
なんの脈略もない中で
思えば、
この「だいすき」の4文字
誰かに面と向かって言ったことなんて
なかったですよ
だけどさ
お腹にいる時から
そう言った方はいいよって
聞いたから
娘の時は
かなり頑張って言った気がする
言い慣れてなさすぎて
口が動かなかった
だけど息子は
いとも簡単に
呼吸をするかのような
ナチュラルさで
この4文字を口にする
そうすると
周りもつられる
この4文字のハードルが
グンと下がって
口に出しやすくなる
慣れてくるんですよね
私の耳も口も
娘は何回も
「かわいい」を言わせてくれた
息子は何回も
「だいすき」を言わせてくれた
なんてことはない
なんの特別でもない
この4文字たちを
生活の中に持ち込んでくれた
そういうことって
ないですか?
それが
「だいきらい」
「やだ」
「めんどくさい」
かもしれない
それは
「そんなこと言っていいんだ!」
という気付きになるかもしれない
共通して言えることは
子どもが持ち込んでくれた
「ことば」は
思考や感情や生活に
厚みを出してくれるよなぁ
ということ
「うざい」とか
「しね」とか
「くそばばあ」とかの
言葉を持ち込まれた時
私はどう感じるのでしょうねぇ
私はどう対処するのでしょうねぇ
今は想像でしかないけれど
その奥にある愛情の部分を
感じられたらいいなぁ
子どもって
いろんな感情を持ちこんでくれる
そう捉えると
ことばの聞こえ方が変わったりもする
『 「かわいい」も
「だいすき」も
私にとっては外来語でした 』
※この記事は以前ぬー通信で
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