高橋智恵子先生のダンスレッスン
その名も『Nia』に初参加
『Nia』がなんだか知らないまま
智恵子先生の創る空気を感じたくて
自分自身を感じたくて行ってきました。
いやぁ、何から書こうか。
智恵子先生も言っていたけど、
『Nia』って言葉で表現するのが難しいんですって。
なので、今回は私が感じたことがメイン。
感じ方には個人差があります、ホントに。
智恵子先生のレッスンに2回目の参加をして
感じたこと、
それは、
技術ではなく、
想像力を駆使して踊るダンスなんだ、
ということ
自分の心の動きを感じることも
自分の身体の話を聞くことも
どちらも想像力を駆使するし
智恵子先生の言葉が
想像力を掻き立ててくれるんだよね
Niaの「i」って「imagination」の 「i」 なのか!!
(知らないで言ってます、最後に調べます)
だとしたら、
Niaの「a」は「artistic」だな
うまいとか下手とか関係なく
「art」なんだもん。
そして、美しいの。
他の人の踊りをじっくり見るということは
ほとんどないのだけど、
空気感で分かる、美しさ。
あの場も好きなんだよなぁ。
私は一人では踊らない。
あの場だから出せるものがある、そう感じる。
残すNiaの「N」は・・・
もしかして・・・
「Nuuuuuuuu!!!」
んなことあるかっ!(笑)
でも、いいや!
そもそも勝手な解釈だった。
智恵子先生の【Nia】は
Nuuがimaginationを駆使して
artistic に生きる場所
うわっ!!
まとまったーーーーー!!!
気持ちいいーーーーー!!!
ここからダーッと箇条書き
・「ダンスでトランス状態」になってみたいと思った
・一番最初の「指を動かす」でどっか行っちゃいそうになった
・柔らかな曲線的な動きがとても心地良かった
・声を出すと本当に気持ちいい
・めっちゃ汗かいた
・服が邪魔で邪魔で脱ぎたくなった
・鏡に写る自分が好き(すごい美人に見えるの、いい顔してるの←これマジ)
・他の人の動きは全然目に入らなかったけど
2人だけやけに視界に残る人がいた
・後半のストレッチでこれまでにないくらい脱力
・動きたくないというより、
床が気持ち良すぎて、このままでいさせてーーーーと思った
・胎児のイメージから生まれて、成長して・・・という流れがあったが
生まれられないかもと思った
・ネガティブなイメージではなく、大地を感じていたい、という感じだったなあ。
・「自由に飛ぶ」はとんびのように風に乗った。
羽をばたつかせるのではなく、身を任せた。
・終わった後は酔っ払いのように脱力
・最後、眠くて眠くて仕方なかった。というか、寝てた。
・ハッピーな報告に一気にテンションが上がった
・初めて会ったとは思えないお方に会えて幸せだった
(智恵子先生より頂きました)
そうだ、これはちゃんと書いておこう。
途中でフリースタイルの時、
「誰か見本になって~!」という時間があった。
こういう時、私は
「手をあげなきゃ」
「前に出なきゃ」
「積極的でなきゃ」
と思って苦しくなるのだけど、
(やりたいことではない時だとね)
昨日はそんなことは思わずに
「みなさんにお任せ~!」と思ってリラックスしてた。
それがね、すごく良かったんだよね。
「やらなきゃ」は外して、
「やりたい!」をやればいいね。
「やりたいけど、ドキドキ、怖い」は
やってあげよう、自分のために。
(智恵子先生より頂きました)
帰宅後から、今朝も
子ども達に「ダンス教えてー!」攻撃にあっているが、
全然思い出せない。
つくづく、私はダンスを覚えるために行ってないんだなぁと実感。
自分を感じるために行っている。
だからやっぱり、セラピーなんだ、智恵子先生の時間は。
また行く。
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