娘が小学校に入学する前のこと

地域の子ども会の親睦会に

参加したんです

 

 

我が家の属する子ども会は

小学生7名ほどのこじんまり系

(これでも多い年代)

(兄弟が入るともっと増える)

 

 

苗字は大体「大木」(笑)

というご近所さんの集まりなんです

 

 

両親で参加する方が

多いのですが

我が家のダンナは不参加

 

 

外交担当のぬーです

 

 

そこに不満を持ったことも

ありましたが

今ではリスペクト

 

 

嫌だったら行かない

村八分オッケー

なんと言われようが

気にしない

 

 

それでも何も

問題は起きてない

 

 

ここまで前置き

(ながっw)

 

 

その子ども会の集まりで

久しぶりにこんな想いを

感じてきました

 

 

ーーーーー

ねぇねぇ

そんなに友達と遊べることが

大事?

 

 

みんなの輪の中にいることが

大事?

 

 

親にベッタリなのは

いけないこと?

ーーーーー

 

はい、

自分に言ってます

 

 

楽しいことに向かって

ドンドン突き進む

3歳

 

 

周りの様子を見て

観察して躊躇して

ズンズン行く弟の

後を行く6歳

 

 

この構図が我が家の

定番なんだけど

そんな娘を見る度に

私の口から出るのは

 

 

「遊んできたら?」

 

「お友達のとこ

 行ってきたら?」

 

口には出さないけれど

 

「弟のようにしてみたら?」

 

 

そんな想いが

湧きあがるのね

 

 

はい!

価値観の押し付け~!!

不安の押し付け~!!

怖いのはわたし〜!!

 

 

ぐぬぬ

分かっとるじゃないか

 

 

「友達と遊んだほうがいい」

 

「一人でいるより

  みんなでいる方がいい」

 

「遊びたいと思ってるなら

  行けばいいのに」

 

 

こんな価値観があるんだよね

自分も緊張するくせに

 

 

私が娘にかけたいのは

 

「ここ(ママのところ)に

いていいよ」

 

「遊びたくなったら

行ってね」

 

「どうしたら勇気出せそう?」

 

 

娘の希望を聞いて、

叶えて、

勇気を出すことに

寄り添うこと

 

 

そして、

「1人でいてもいい」

という選択肢も残すこと

 

 

いや、

「ひとりでいられる強さ」

を持って欲しいんだな、私が

 

 

いや、

ひとりでいるのを好むのか

みんなでいるのを好むのか

それは本人の心地よさを

優先してほしいんだよな

 

 

顔色をうかがったり

周りに合わせることが

多い(ように感じる)けど

 

 

それが彼女の心地よさの

選択だったら

それでいいはずだよなぁ

 

 

でも、私には

「遊びたいのに入っていけない」

ように見えてるってことなんだな

 

 

なんてことを

感じたのでした

 

 

困った時には

全力で手を差し伸べる

 

 

でも

押し付けはしない

一歩引いてみよう

 

 

積極的にパパのいいところも

伝えていこうと思う

 

 

いい見本が近くに

いるから

   


『 価値観を押し付けたとたんに

       相手の本音が見えなくなる     』

 

 

 

 

※この記事は以前ぬー通信で

お届したものを再編集しております

 

 

ぬー通信の登録はこちら

↓ ↓ ↓

『見方が変われば味方が変わる~人生を面白がる方法~』

▼登録はこちらから▼
https://resast.jp/subscribe/89181
※「@gmail.com」からのメールが受信できるように設定をお願いします!

 

 

 

▼ぬーのセッションってどんななの?

 初めての方へのお試しセッション▼

ーーーーーーーーーーーーー  

詳細はこちらをご覧ください

https://ameblo.jp/nu---bigtree/entry-12429214757.html

ぬーのコーチングセッション(初回)

60分4,500円(税抜)となります!

お申込み・お問合せはこちらから

https://ws.formzu.net/fgen/S96656180

※オンライン(無料通話ツールを使用します)

ーーーーーーーーーーーー 

体験セッションを受けられた方で
再度のセッションをご希望の方は
お知らせください^^